どこに行っても良くならない患者さんの例 【骨折 平野区 生野区 南巽】

小川鍼灸整骨院のブログです

 

当院はどこに行って良くならない患者さんの治療を得意としています。

大阪市、特に平野区生野区界隈から患者さんは多く来院されています。

今回は骨折後の患者さんの場合を紹介します。

例えば、転倒して手首を骨折する患者さんは多いです。

 

 

骨粗鬆症の観点から考えると、中年以降の女性に多いかも知れませんね。

このような場合、患者さんはまず、整形外科を受療することが多いですね。

多くの手首の骨折はギプス固定を4週間から6週間、手術を受けてもそれぐらいの固定を行います。

 

 

さあ、問題はここからです。

 

 

整形外科医はレントゲン画像から、骨がくっついた(骨癒合が得られた)と判断すれば、あとは元のように使えるようになるまでは日にち薬だと考えます。

 

しかし、患者さんはどうでしょうか?

 

患者さんにとって「治る」とは、完全に前の状態に戻ることであり、骨がくっつくことではないのです。

仮に骨がくっついたとしても、前ように使えなければ意味がありません。

ここのギャップを整形外科の先生は埋めてくれないのですね。

埋めないどころか、意識すらしていない状態です。

 

 

この整形外科医の態度が、患者さんをがっかりさせるのだと思います。

もちろん、しっかりとそのところを理解して治療を行ってくれている先生も多いです。

しかし、どこに行っても良くならない患者さんは上記のような先生に当たってきたのでしょう。

残念なことですが。

 

 

当院では、整形外科勤務の経験を持つ院長が、骨折の痛みについてしっかりとと治療して元の状態に戻るように治療します‼️

 

 

小川鍼灸は大阪市平野区生野区の境目、地下鉄千日前線南巽駅①出口から徒歩1分のところにあります。

 

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