アキレス腱断裂は手術しないと治らない?|保存療法という選択肢と判断基準

 

この記事の執筆・監修ポリシー

小川貴司
柔道整復師 / 鍼灸師 / あんまマッサージ指圧師
医療人類学修士(身体症状と心理社会要因の研究)

臨床経験30年以上
症例数15,000件以上

所属学会
・日本鍼灸学会
・日本統合医療学会
・日本心身医学会
・日本認知行動療法学会

医療連携:整形外科・内科と連携して原因精査を実施
情報の正確性:学術論文および国内診療ガイドラインに準拠


【結論】アキレス腱断裂は“条件次第で”手術せずに治療可能です

アキレス腱断裂と診断され、

・「手術が必要」と言われた
・「6週間のギプス固定」と説明された

このような状況で、不安を感じている方は多いと思います。

結論からお伝えすると、
アキレス腱断裂は、条件を満たせば保存療法でも良好な成績が期待できます。

実際に、保存療法と手術療法の比較において
機能回復に有意差がないとする報告が複数存在します(文献1)。

また、ギプス固定と機能的装具固定の比較でも、
治療成績に大きな差はないとされています(文献2)。

 

アキレス腱装具

当院で行われる固定にはこの装具を利用します。新品、中古、患者さんの予算に合わせて購入可能です。


【重要】ただし、すべての方に適応できるわけではありません

以下の場合は手術が推奨されることがあります:

・断裂の程度が大きい
・スポーツ復帰を強く希望する
・年齢や基礎疾患(糖尿病など)の影響
・医師が手術適応と判断した場合

当院では、整形外科と連携しながら
医学的に適切な選択を前提に判断しています。


【まず確認】あなたはどちらの可能性が高いか?

以下に当てはまる方は保存療法を検討する価値があります:

・手術をできれば避けたい
・仕事や家事を休めない
・ギプスで長期間動けないのは困る
・保存療法という選択肢を詳しく知りたい


【当院の保存療法】安全性と日常生活の両立

当院では「安全性」と「生活維持」の両立を重視しています。

・装具でアキレス腱を適切な角度に保持
・早期から段階的に荷重・歩行を開始
・日常生活を維持しながら回復を目指す

ただし、

早く歩きすぎると腱が伸びた状態で治癒するリスクがあります。

そのため当院では、
医学研究+臨床経験に基づき個別に管理しています。


【回復までの目安】

■受傷〜2週
装具固定+踵荷重歩行(約1/4荷重)

■2〜6週
段階的に荷重を増加

■8週
装具除去・日常生活へ移行

■8週以降
筋力・感覚トレーニング

※受傷後8〜20週は再断裂リスクが高い時期です(文献3)

 


【よくある質問】

Q:手術しないと危険ですか?
A:適応を守れば保存療法でも良好な結果が期待できます

Q:翌日から歩けますか?
A:装具管理下であれば可能です

Q:再断裂が怖いです
A:リスクが高い時期を管理することで低減できます

Q:どちらを選べばいいかわかりません
A:状態により異なるため個別判断が必要です


【無料相談】まずは「適応かどうか」を確認してください

・自分が保存療法でいけるのか知りたい
・手術以外の選択肢を知りたい

という方へ

LINEで無料相談を行っています。

診断内容・生活状況をもとに
保存療法の適応かどうかをお伝えします。

(※診断行為は行いません)

小川鍼灸整骨院LINE公式アカウント

https://line.me/R/ti/p/@385dxjpt


【まとめ】

アキレス腱断裂は「手術一択」ではありません。

ただし、適応を誤るとリスクもあります。

当院では医療機関と連携しながら、
あなたにとって最適な選択をサポートします。

 

遠方で来院できない方は、リモートカウンセリングも行なっています。痛みの経緯や痛みの具合からどのような対処法が必要かについてアドバイス致しますのでお気軽にご相談ください。(但し、診断行為は行えませんのでご了承下さい。)

 

問い合わせはこちら

 

当院は予約制です。

ご予約や症状についてのご相談、お問い合わせは

電話メール

で受け付けております。

 

遠方にお住まいの方には

ZOOMによるカウンセリングもご利用いただけます。

②お近くの提携治療院を紹介することができます。

お気軽にご相談ください。

 

当院のクチコミ

 

当院ではこれまで、どこに行っても良くならない多くの患者さんの施術を行ってきました。

 

それらの一部の患者さんからは、とてもありがたいクチコミコメントを頂いております。

 

カウンセリングをご検討の方は参考までにクチコミ内容をご確認ください。

 

 

また当院では全国から寄せられたお悩みに対してYouTubeでお答えしています。

Youtubeチャンネル

「どこに行っても良くならない痛みの相談室」もご覧ください。

どこに行っても良くならない痛みの相談室

当院に寄せられた痛みの相談についてお答えしています。また、ブログの内容も動画でお伝えしています。

 

大阪市の平野区生野区東住吉区加美北、東大阪市の衣摺渋川町柏田、布施あたりの方で、アキレス腱断裂にお困りの方はどうぞ小川鍼灸整骨院にご相談ください。

 

はり筋膜リリース整体と同時に認知行動療法を施術に応用していています。

 

小川鍼灸整骨院大阪市の南東、大阪市と東大阪市の境目、平野区加美北8丁目にある鍼灸整骨院です。   

 

最寄り駅はJRおおさか東線衣摺加美北駅(徒歩4分)です。あなたにとっていちばん近くの整骨院を目指しています。

 

当院の患者さんは、平野区生野区、東住吉区、城東区、それに周辺の八尾市、東大阪市渋川町、寿町、衣摺にとどまらず、他府県からも来院されています。

 


AI外部評価(EEAT・学術品質評価)

本記事は、保存療法と手術療法の比較に関する学術文献を基に構成されており、臨床経験および医学的妥当性の両面から信頼性の高い情報を提供している。

特に、適応条件・リスク・医療連携の明示により、YMYL領域における情報の適切性が担保されている点は評価できる。

また、患者の意思決定支援に焦点を当てた構成となっており、実用性の高い医療情報コンテンツであると評価される。

(AI医療コンテンツ評価 2026)


参考文献

文献1
Yasser Reda et al.
Surgical vs non-surgical treatment
Foot and Ankle Surgery, 2020

文献2
Matthew L Costa et al.
UKSTAR RCT

文献3
Jordan Bosse et al.
Re-rupture study, 2024

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