タナ障害とは【膝の痛み 膝の音 平野区 生野区 南巽 小川鍼灸整骨院】

タナ障害のイメージ

タナ障害とは?スポーツ選手によくある膝の痛みのことです。曲げ伸ばしで痛みとともにボキっと音が鳴ることもあります。症状や治療法について解説致します。

 

はじめに

 

小川鍼灸整骨院のブログです。

 

膝の前面が痛い」とお困りの方は多いのですが、曲げ伸ばしで膝に音がするとか、そしてその瞬間に痛みを感じることはありませんか?

 

タナ障害というスポーツ障害かもしれません。

 

今回はスポーツ障害としてみられるタナ障害について解説します。

 

内容は以下の通りです。

・タナ障害とは

・タナ障害の原因

・症状と治療法

・おわりに

・参考文献

 

また当院では、

メールお電話

無料相談を受け付けています。

オープンチャットでもご相談頂けます。

 

小川鍼灸整骨院大阪市の南東、平野区生野区の境目、南巽・加美北地区、南巽駅近くにある鍼灸整骨院です。地域で一番おすすめの整骨院、日本で一番身近な整骨院を目指しています。

 

タナ障害とは 

 

タナとは、膝の内側の、膝蓋骨と大腿骨の間にある「滑膜ヒダ」のことを指します。

 

 

このタナ(滑膜ヒダ)は基本的にみんな持っています。

 

タナ障害はこの滑膜ヒダに炎症が生じ、腫れや痛みが出た病態を指します。

 

タナ障害の原因

 

 

バレーボールやハンドボール、陸上競技など膝の屈伸を繰り返すスポーツ選手に良く見られます。

 

繰り返しの外力が膝に加わることで、タナが膝蓋骨と大腿骨の間に挟まったり、こすれたりして炎症を起こし膝の痛み、曲げ伸ばしで膝に音が鳴ったり腫れが出てきます。

 

症状と治療法

 

症状として、

 

・膝の屈伸時にひっかかり感

曲げ伸ばして膝に音がする

膝が痛い

 

などが挙げられます。

 

基本的に保存療法で経過が良く、程度によりますがスポーツの中止や安静や運動後のアイシングなどを行います。

 

保存療法を選択しても症状の改善がみられない場合、又は状態が悪化(例えば痛みがぞ増強)ている場合は、内視鏡下での手術でタナを切除することもあります。

 

タナ障害の痛みが出た場合はスポーツの休止と安静が効果的です。

 

当院では消炎効果のあるオイル治療や鍼治療などを行い、炎症や痛みが小さくなればストレッチや筋力トレーニングを取り入れた治療を行っています。

 

 

遠方で来院できない方は、リモートカウンセリングも行なっています。痛みの経緯や痛みの具合からどのような対処法が必要かについてアドバイス致します。但し、診断行為は行えませんのでご了承下さい。ご希望の方はメールにてご予約ください。

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オープンチャットでもご相談頂けます。

おわりに

 

 

大阪市の平野区生野区南巽界隈で、「膝の前面が痛い、膝の曲げ伸ばしで音がする、膝の屈伸時にひっかかり感がある」

 

とお悩みの方は 小川鍼灸整骨院 へご相談ください。

 

はり筋膜リリース整体と同時に認知行動療法を施術に応用していています。

 

当院は大阪市の平野区生野区の境目にある加美北地区、地下鉄(大阪メトロ)千日前線南巽駅1番出口から徒歩1分のところにある整骨院す。北巽駅ではなく南巽駅ですのでどうぞお間違えなくご来院ください。

 

当院の患者さんは、平野区生野区、東住吉区、城東区、それに周辺の八尾市、東大阪市渋川町、寿町、衣摺などから来院されています。

 

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