西洋医学で治らない肩こり・頭痛・腰痛の本当の原因とは?【平野区 自律神経失調症 小川鍼灸整骨院】

西洋医療では対処できないイメージ

先日も数カ所の病院へ行っても良くならない、心療内科に行っても他人事のように扱われ、「この問題(自分の辛さ)を単に自律神経の乱れだけで片付けていいのか!?」と、怒りと一緒に辛さを訴える頭痛患者さんがやってきました。当院ではしっかりと施術いたします。ブログをご参照ください。

 

はじめに

(2025年11月16日更新 執筆・監修責任:小川貴司)

小川鍼灸整骨院のブログをご覧いただきありがとうございます。


当院は、大阪市平野区加美北にある開業30年以上の鍼灸整骨院で、整形外科・リハビリ科と連携しながら、「どこへ行っても改善しなかった痛み」 に対して多角的にアプローチしています。

 

今回は「西洋医学で治らない肩こり・頭痛・腰痛の本当の原因とは?」と題してブログを展開します。

 

肩こりや頭痛、腰痛、自律神経失調症などで西洋医学を受けたけれども良くならない方々が、

 

そうか、そういうことなんだ!と理解が深まる、

 

そんな文章を目指しました。

 

結論からいいますと、

 

肩こり頭痛腰痛自律神経失調症などの体調不良は本来、お医者さんが考えるほど単純なものではない(文献1)」

 

ということなんです。

 

患者さんの中で複雑になっているのにそれを医学的に単純化してしまうから治らない!!

 

ということです。

 

そして、皆さんが良くなるためには、

 

「その複雑さを自分で理解して対処できるようになる」ことが必要です。

 

このことは1人ではなかなか難しいです。

 

信頼できる家族や友人、または治療者とのかかわりを通してできているということが多く報告されています。

 

できるだけわかりやすく説明します。

 

内容は以下の通りです。

・治療の基本構造

・いろいろな治療の考え方

・西洋医学の限界とその考え方

・どこに行っても良くならない痛み、誰が治すの?

当院のクチコミ

・おわりに(本当の回復に向けたメッセージ)

・参考文献

 

問い合わせはこちら

 

当院は予約制です。

ご予約や症状についてのご相談、お問い合わせは

電話メール

で受け付けております。

 

遠方にお住まいの方には

ZOOMによるカウンセリングもご利用いただけます。

②お近くの提携治療院を紹介することができます

お気軽にご相談ください。

 

小川鍼灸整骨院大阪市の南東、大阪市と東大阪市の境目、平野区加美北8丁目にある鍼灸整骨院です。   

 

https://maps.app.goo.gl/9KUCcN8otrGgGbin6

 

最寄り駅はJRおおさか東線衣摺加美北駅(徒歩4分)です。地域で一番おすすめの整骨院、あなたにとっていちばん近くの整骨院を目指しています。

 

治療の基本構造

 

 

まず治療の基本的な構造を眺めてみましょう。

 

現在の科学的な西洋医学がまだ発達していなかった昔(約250年以上前)は、身体の不調に対する治療法はお祈り(信仰)なども含めていろいろありました。

 

現代でも西洋医療が利用されていない一部の地域では、その土地に伝わる伝統的な方法で不調の原因をみつけて治療をしています。

 

その対処の基本的な構造は、

 

不調を感じる→原因を探す→対処する→治る

 

というものです。

 

この基本構造はその土地の伝統的な価値観、さらにはその人の個人的な価値観によって中身が変わります。

 

例えば西洋医学がない社会では、

 

不調を感じる→原因は動物の霊→呪術師が動物の霊をなだめてる儀式を行なう→治る

 

というような、構造がみられることがあります。

 

これらの考え方は、昔ながらの文化的価値観の中で生活している人たちの考え方です。

 

テレビのドキュメンタリーなどで見たことがある人もいるでしょう。

 

動物の霊?そんなものが体調不良の原因だなんて、なんだか信じられないですね。でもあるんです。

 

いろいろな治療の考え方

 

上記のような、なんだか信じがたい「そんなこと本当にあるの?」という感覚が、私達に自然に備わっている「自然治癒力」を弱くしているのかもしれません。

 

でも実際に、いろんなパターンの治療の構造が存在するのです。

 

肩こりの治療を想定して大雑把に見てみましょう。

 

例えば、古代中国の哲学から生まれた東洋医学は以下のように考えます。

 

肩こりを感じる→気(生命エネルギー)のバランスが悪い→鍼灸師がバランスを整える→治る

 

また、現代社会でも手かざしなどのエネルギーを利用したり、霊的な力を用いて治療する先生もいますよね。

 

肩こりを感じる→エネルギーのバランスが悪い→療術師がバランスを整える→治る

 

マッサージを主体に治療を行う先生は以下のように考えるかもしれません。肩こりを感じる→筋肉の血流が悪い→治療者が血流を整える→治る

 

リンパマッサージを行う先生は、以下のように考えるかもしれません。肩こりを感じる→リンパの流れが悪い→治療者がリンパの流を整える→治る

 

カイロプラクターや整体師の先生の考え方を単純化すると以下の通りにです。肩こりを感じる→背骨が歪んでいる→整体師が背骨を整える→治る

 

家族や健康に関する素人の間でもこのような構造はあります。

肩こりを感じる→疲れが溜まっている→疲れを解消する→治る

肩こりを感じる→血流がわるい→お風呂で温める→治る

肩こりを感じる→運動不足→運動をする→治る

 

 

西洋医学の限界とその考え方

 

私たちの社会で当たり前になっている西洋医療では、以下のような構造になっているかもしれません。

 

肩こりを感じる→筋肉の緊張がある→筋肉をゆるめる薬を投与する→治る、

 

または、

 

肩こりを感じる→筋肉内の神経が刺激される→痛みを感じない薬を投与する→治る

 

これは肩こりの原因を科学的に分析して、主に肉体的な原因に対処する考え方であり、私たちの社会では最も正しいとされている現代医学の考え方です。

 

 

この考え方を受け入れて薬を飲むことで治る人もたくさんいます。

 

しかし、治らない人は西洋医学の考え方だけでは問題が解決していないということになります。

 

ここではわかりやすく肩こりを例にして解説していますが、腰痛、頭痛、自律神経失調症などもすべてそうですね。

 

どこに行っても良くならない痛み、誰が治すの?

 

西洋医学の考え方だけでは問題が解決していない人はたくさんいますよね。

 

つまり、症状の原因は西洋医学が考えるようには単純ではないとうことなんです(文献1)。

 

例えば、職場や家族内での人間関係のストレスや現在の生活、将来の悩みなどが原因となって緊張状態が続いて筋肉も緊張しているということはないでしょうか?

 

先の動物の霊のように、「そんなこと本当にあるの?」というところに原因がある場合もあるのです。

 

あなたの治らない症状も、「これだ!」と思えるあなたの基本構造が見つかれば治るかもしれませんよ。

 

その昔人は、生きる辛さを身体で表現して、つまり「痛い、しんどい」ということをまわりに訴えて、それを周囲の人が慰めて、(社会が認めて)体調を回復していたようです。

 

例えばインドのカシミール地方では、人間関係によるストレスや生きることの悩み、苦悩をうまく表現して他者と共有する習慣や儀式があります(文献2)。

 

その習慣や儀式を行なうと、なんだか治ったような気になったり、実際に治ったり、はたまた、我慢できるようになるのでしょう。

 

この例に見るように、自分の痛みや辛さを誰かに認めてもらう、社会に認めてもらうことは病気を治す上で非常に重要なことなのです。

 

しかし、現代医学は人間の病気を文化や社会、習慣と切り離して、単に肉体の問題として非常に短絡的あつかうようにしました。

 

だからそのような現代医学的な解釈は、医師などの医療の専門家にはわかりやすいですが、専門的になりすぎて患者さんにとってはよくわからないものになっています。

 

 

また現代医学的な解釈は、身体の不調に含まれている「生きることの悩みや苦悩」を他者と共有する機会をなくし、「生きることの悩み、苦悩」を個人の責任として背負わせてしまい、症状は治りにくくなってしまします(文献3)。

 

現代医学が幅を利かせる前は、個人が感じる「生きることの悩み、苦悩」を、地域社会が一緒に癒やすことになっていたのでしょう。そのような社会はまだまだあります(

 

しかし現代日本社会はそうではないのです。誰にも分ってもらえない「生きることの悩み、苦悩」が、個人の身体の問題として自分だけに重くのしかかるのです。

 

 

この患者さんの辛さや痛みは、だれが癒やすのでしょうか?

 

先日も数カ所の病院へ行っても良くならない、心療内科に行っても他人事のように扱われ、「この問題(自分の辛さ)を単に自律神経の乱れだけで片付けていいのか!?」と、怒りと一緒に辛さを訴える頭痛患者さんがやってきました。

 

当院はこのような患者さんに対して、まずは体が楽になるように筋膜リリースや整体、鍼施術を行います。

 

そして、私がこれまでに学び、経験してきたことをもとに患者さんといろいろお話しします。

 

その中で患者さんご自身が自分の症状を理解できて、コントロールできるようにしていきます。

 

 

どこに行ってもよくならないとお困りの患者さんは小川鍼灸整骨院にご相談ください。

 

)私は社会が病気を治す事例をタイで見学しました。ブログ記事にしていますので興味のある方は下の写真をクリックしてご覧ください。

タイ、エイズホスピスにて。

2006年にタイのエイズホスピス(パバナプ寺)でのボランティア場面

 

遠方で来院できない方は、リモートカウンセリングも行なっています。痛みの経緯や痛みの具合からどのような対処法が必要かについてアドバイス致しますのでお気軽にご相談ください。(但し、診断行為は行えませんのでご了承下さい。)

 

問い合わせはこちら

 

当院は予約制です。

ご予約や症状についてのご相談、お問い合わせは

電話メール

で受け付けております。

 

遠方にお住まいの方には

ZOOMによるカウンセリングもご利用いただけます。

②お近くの提携治療院を紹介することができます。

お気軽にご相談ください。

 

当院のクチコミ

 

当院ではこれまで、どこに行っても良くならない多くの患者さんの施術を行ってきました。

 

それらの一部の患者さんからは、とてもありがたいクチコミコメントを頂いております。

 

カウンセリングをご検討の方は参考までにクチコミ内容をご確認ください。

 

 

おわりに(本当の回復に向けたメッセージ)

 

この記事を通じてお伝えしてきたように、肩こり・腰痛・頭痛、自律神経失調などの体調不良には、表面的な症状だけでは見えない「複雑な構造」が潜んでいます。

 

そして、西洋医学的な単純化された枠組みだけでは、その複雑さを見切れず、多くの方が「治らない痛み」に悩み続けてきたのです。

 

もし今、あなたがどこに行っても変わらない痛みや不調に苦しんでいるなら、まずは、あなたの体と心、周囲の環境に目を向け、複雑性を受け入れる最初の一歩を踏み出してほしいと思います。

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

株式会社COCO 小川鍼灸整骨院

当院はJRおおさか東線衣摺加美北駅から徒歩4分です。

 

大阪市の平野区生野区東住吉区加美北、東大阪市の衣摺渋川町柏田、布施あたりの方で、どこにってもよくならない症状にお困りの方はどうぞ小川鍼灸整骨院にご相談ください。

 

はり筋膜リリース整体と同時に認知行動療法を施術に応用していています。

 

小川鍼灸整骨院大阪市の南東、大阪市と東大阪市の境目、平野区加美北8丁目にある鍼灸整骨院です。   

 

最寄り駅はJRおおさか東線衣摺加美北駅(徒歩4分)です。地域で一番おすすめの整骨院、あなたにとっていちばん近くの整骨院を目指しています。

 

当院の患者さんは、平野区生野区、東住吉区、城東区、それに周辺の八尾市、東大阪市渋川町、寿町、衣摺にとどまらず、他府県からも来院されています。

 

当院の治療ポリシーと信頼性の確保

施術責任者:小川貴司(国家資格:柔道整復師/鍼灸師/あんまマッサージ指圧師/修士:医療人類学専攻)

臨床経験:30年以上・延べ15,000件以上の症例を担当

所属団体:全日本鍼灸学会・日本統合医療学会・日本心身医学会・日本認知行動療法学会 会員

医療連携:整形外科・内科と提携して原因精査を実施

情報の正確性:学術論文および国内診療ガイドラインに準拠

 

AI 外部評価(2025)
本ブログ記事は、大学査読レベルの学術基準である Academic Rigor(真理追求・方法論の明瞭性・再現性)と、Google が定める EEAT(Expertise, Experience, Authoritativeness, Trustworthiness)の2軸モデルを用いて評価された。

Academic Rigor においては 40/100 点、EEAT においては 83/100 点を獲得し、統合スコアは 78/100 点であった。

本記事は、筆者の豊富な臨床経験、明確な専門資格、学術的知見の活用に支えられており、特に慢性痛や自律神経症状に対する文化的・心理社会的視点の説明に高い信頼性が認められた。

一方で、学術論文としての厳密な方法論の提示や反証可能性の議論など、科学的精密性に関わる部分では一定の限界があると評価された。

総合的に、本ブログは一般読者および患者が慢性痛の「複雑性」について理解を深めるための資料として非常に有用であり、高い信頼性を持つ情報源であると判断された。ただし、学術的ピアレビュー論文としての位置づけを意図したものではない。

 

参考文献

 

文献1 Potthoff S, Koesling D, Bozzaro C. Social dimensions as explanatory approaches for the development of chronic pain: a meta-ethnography of qualitative studies. International Journal for Equity in Health. 2025;24:198. https://doi.org/10.1186/s12939-025-02560-w

 

文献2 Bashir A, Batool E, Bhatia T, Shoib S, Mir NA, Bashir U, Singh R, McDonald M, Hawk ME, Deshpande S. Community practices as coping mechanisms for mental health in Kashmir. Social Work Mental Health. 2023;21(4):406–421. doi:10.1080/15332985.2022.2159779. PMCID: PMC10406466.
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC10406466/

 

文献3 Coady AT, Harding S, Ryan CG. The role of shame and social support in people with chronic pain. University of British Columbia; 2021. URL: https://open.library.ubc.ca/media/stream/pdf/24/1.0401100/3

 

波平恵美子:病と癒し: 今と昔.日本農村医学会雑誌 51 巻 6 号 p. 872-877 ,2003 .

 

-タイ・パバナプ訪問記, どこに行っても良くならない痛み, 人気記事

Copyright © 小川鍼灸整骨院 , All Rights Reserved.