皆様、こんにちは。
小川鍼灸整骨院のスタッフブログです。
今日も天気は良いのですが、気温が低くてとっても寒いです。更に風が強く、一層寒さが厳しく感じます。ちょっと外に出ただけで身体の体温が全て奪われてしまう感じです。
今回も当院がある、ここ平野区加美のことについてもっと詳しく調べてみました。今回は加美の人口や町名、名前の由来など掘り下げて調べてみました。
平野区の人口と町名と概要
平成12年国税調査(概数)管内世帯数16,230世帯
人口 41,033人
男 20,381人
女 20,652人
加美
・加美北
・加美鞍作
・加美正覚寺
・加美西
・加美東
・加美南
◇地域の形成
生野区の巽から加美にかけての一帯は、もともと中国大陸から渡来した大地首一族が住み着いて集落を形成した地域である。
◇町名の由来
正倉院文庫の神亀4年(727年)の「勘籍」に、「河内国渋川郡賀美郷・飽田史真人」の名が見えるのが記録に表われたはじまりです。享保15年(1730年)に書かれた賀美郷橘島荘社縁起(旭神社社宝現存)をはじめ大阪府誌などいくつかの古文書に「賀美郷」の文字が出ており、これから想像すると、正覚寺を中心とした一帯が昔の賀美郷だと考えられております。
昔の渋川郡に賀美・余戸・大里・邑智・跡部・竹渕の5郷があり、邑智郷の上(かみ)にあったので賀美の名が生まれたとする説もあります。
平野区加美の事を調べていると、加美地区の面積の広さや人口の多さ、更に歴史の深さに驚かされます。
そんな歴史深い平野区加美で整骨、筋膜治療、整体、美容鍼等の治療をお考えの方は
大阪市 平野区 加美北 1-1-11
小川 鍼灸 整骨院 にぜひご相談ください!
06-6755-6751