皆様、こんにちは。
小川鍼灸整骨院のスタッフブログです。
春になり、日差しもだんだん強くなり
紫外線ケアが必要になってきましたね。
紫外線は浴びすぎると肌だけではなく、
髪や目にも悪影響があります。
最近、歳のせいか目が疲れやすくなってきました。
悲しいかな老眼も出てきました。
子供の頃からずっと目が良かったので、見えづらいのが
こんなに不便ということを痛感しています。
他にもスマホやパソコン等で目を酷使することの多い時代
目の疲れ軽減し、快適な毎日を送りたいですね。
そこで今回は、目の疲れの回復ケアについてのお話しです。
疲れた目をやさしく癒す方法について
*疲れがひどい場合 → 温める
体温より少し高めの40度前後がよいと言われています。
じんわりと温かいくらいの蒸しタオルを作って、
まぶたの上にのせ、目を休めましょう。
1回5分前後が効果的です。疲れがとれない時には、繰り返すといいです。
特に寝る前に温めるのが効果的です。
*腫れ、充血が気になる場合 → 冷やす
腫れぼったく感じる場合や、充血している時は、
冷たいタオルで冷やすのが効果的です。
タオルは水で濡らして固く絞ります。
ただ、冷やし過ぎはよくないので、
冷やす・温めるを交互に行うと、
血行も良くなり早く症状が改善します。
パソコンやスマホとの付き合い方
*休憩をとる。
見続けることが一番のダメージ。
画面を見つめているとまばたきの回数が、
通常の1/3~1/4に減ります。すると目の表面が乾き、
ドライアイとなり、目が疲れやすくなるのです。
できれば1時間に5分ほど休憩をはさむとよいでしょう。
スマートフォンや携帯も、時々画面から目を離して
遠くを見るようにしましょう。
*明るさを調節する。
明るすぎるモニターは、見えやすいですが目に負担がかかります。
モニターの明るさを調整し、できるだけ周りの明るさと
差が出ないようにしましょう。
*ブルーライト対策を行う。
ブルーライトとは、電子機器から出ており、
可視光線の中では波長が短く、散乱しやすい光です。
ピントが合いにくくなったりします。
ブルーライトをカットするパソコン用メガネの使用したり
モニターに防止シートを貼ることがおすすめです。
このような目のケアをこまめにして、
スッキリ、ハッキリの毎日を過ごしたいですね。
目のケアと共に身体のケアをお考えの方は、
加美北にある当院にぜひお越し下さい。
当院は筋膜治療、電気治療、鍼灸治療、整体治療等
患者さんの症状に応じて、最適な治療をご提案いたします。
予約優先制ですので、まずはお電話でお気軽にお問い合わせ下さい。
お待ちしております。
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