手術後の足首骨折:痛み・むくみ・角度を改善する専門リハビリ術【平野区 加美北 衣摺 小川鍼灸整骨院】

手術後の足首の痛み

手術後の痛みでお困りの患者さんからは、「後は自分でリハビリしてください」といわれるけど全く自信がない」「なにをすればいいのかわからない」「関節の角度が戻らない」「腫れがひかない」「手術後に骨が歪んでしまった」などの声が聞かれます。このブログでは、上記のようなことにお困りの方に向けて当院がどのような治療ができるのかをお伝えします。

(2026年7月10日更新)

この記事の執筆・監修 ポリシー

小川貴司
柔道整復師 / 鍼灸師 / あんまマッサージ指圧師
医療人類学修士

臨床経験30年以上
症例数15,000件以上

所属学会

・全日本鍼灸学会

・日本統合医療学会

・日本心身医学会

・日本認知行動療法学会

医療連携:整形外科・内科と提携して原因精査を実施

情報の正確性:学術論文および国内診療ガイドラインに準拠

 

はじめに

 

小川鍼灸整骨院のブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今回は、足首の骨折手術をしたけれども楽にならない方に向けて、「どうすれば改善するのか」を、30年の臨床経験を通してお伝えします。

 

内容は以下の通りです。

・手術後によくあるお困りごと

・足首の骨折と手術について

・手術後または固定後の痛み

・当院にできること(リハビリ)

当院のクチコミ

・まとめ(おわりに)

・FAQ(よくある質問)

・参考文献

 

問い合わせはこちら

 

予約や症状についてのご相談、お問い合わせは以下のボタンからどうぞ

ご相談前にご確認ください

当院では

  • 来院施術
  • Zoomカウンセリング
  • 提携治療院紹介

を行っています。

申し訳ありませんが、電話による長時間の無料相談は行っておりません。まずは現在の状況をお聞かせください。

大阪以外の方からもご相談をいただいています

来院が難しい方もご相談ください。

小川鍼灸整骨院大阪市の南東、大阪市と東大阪市の境目、平野区加美北8丁目にある鍼灸整骨院です。 

 

https://maps.app.goo.gl/9KUCcN8otrGgGbin6

 

最寄り駅はJRおおさか東線衣摺加美北駅(徒歩4分)です

 

あなたにとっていちばん近くの整骨院を目指しています。

 

手術後によくあるお困りごと

 

手術の痛みでお困りの患者さんからよく伺うお話は、以下のようなものです。あなたはいかがでしょうか?

 

・担当医の先生は「後は自分でリハビリしてください」というけど、全く自信がない、なにをすればいいのかわからない。

 

・担当医の先生は「もう治っている」というけど全くそう思えない、

 

・もっともっと良くなりたい、

 

・関節の角度が戻らない

 

・腫れがひかない

 

・以前のように歩けない

 

手術後、骨が歪んでしまっている

 

足首の骨折と手術について

 

足関節は脛骨・腓骨・距骨という3つの骨から構成されています。足首や下腿部に大きな力が加わることでこれらの骨や関節が骨折してしまいます。

 

 

骨折のきっかけは、労働災害、交通事故、転落、スポーツ外傷が多いようです。

 

足関節が骨折したからといってすぐに手術になるわけではありませんが、

 

交通事故や労災、高所からの転落などの大きなエネルルギーによる骨折手術になることが多いようです。

 

手術となれば、骨折部分を針金で固定したり、プレートとボルトで固定したりします。

 

 

手術後または固定後の痛み

 

手術後は患部が治るまで関節を固定します。

 

 

一定の固定期間の後には、

 

・筋力が低下して、

・関節が固まってしまったり、

・感覚が鈍くなったり

 

します。この状態では日常生活に戻ることができませんので、十分に日常生活ができるようになるまでリハビリをします。「リハビリ」とは、日常に戻るという意味があります。

 

 

 

順調にリハビリを終えることができれば良いのですが、一部の人はリハビリがうまく行かない場合があります。

 

また、実際に手術後に骨や関節の角度(アライメント)が歪んでしまったという場合もあります。

 

こうなると、足関節に正しく体重がかからなくなります。その結果、体重をかけると痛みを感じることがあります。

 

そして、その状態が続くと、関節の負担が大きくなり、関節の軟骨は徐々にすり減ってしまい、二次性の変形性足関節症に移行してしまいます(文献1)。

 

 

さらにその痛みのせいでむくみも出てきます。

 

また、脊椎の手術をした患者さんを対象とした研究(文献2)によりますと、

 

患者さんは期待した通りに治っていかないことに苛立ちや不安を感じることや、

 

家族のサポートや社会的なサポートがない場合には孤独を感じる可能性、

 

更に心理的にも疲れてストレスも高くなる可能性が報告されています。

 

このような状況は、更に痛みを感じやすくなったり、症状を悪化させることがあります。

 

手術後の痛みについて②【大阪 平野区 加美北 衣摺 生野区 南巽 リハビリ 小川鍼灸整骨院 】

 

骨は治っているのに痛みが残るのはなぜ?

 

「骨はもう治っています。」

 

整形外科でそのように説明されたにもかかわらず、

「歩くとまだ痛い」
「足首が動かない」
「腫れやむくみが引かない」

という状態が続くと、

「手術が失敗だったのではないか?」
「このまま一生治らないのではないか?」

と不安になる方は少なくありません。

 

しかし、骨折部が順調に癒合していても、痛みや動かしにくさが残ることは決して珍しいことではありません。

 

その理由の一つは、骨折や手術そのものではなく、その後の固定にあります。

 

手術後は骨を安定させるために一定期間固定します。その結果、

・筋力が低下する

・関節が硬くなる(関節拘縮)

・足首や足部がむくみやすくなる

・神経が過敏になり痛みを感じやすくなる

などの変化が起こります。

 

また、痛みが怖くて足をかばい続けることで、十分に動かせなくなり、さらに筋力や柔軟性が低下してしまうという悪循環に陥ることもあります。

 

もちろん、骨が十分につながっていない場合や感染、金属固定によるトラブルなど、整形外科で再評価が必要なケースもあります。

 

しかし、レントゲンなどで骨折部が順調に治癒していることが確認されている場合には、多くはリハビリによって改善が期待できる状態です。

 

当院にも、

「病院では『もう骨は治っています』と言われたけれど、以前のように歩けない」

「リハビリを受けても足首の角度が戻らない」

という患者さんが多く来院されています。

 

私が患者さんによくお伝えしているのは、

「骨はもう治っています。今は骨を治す時期ではなく、足首の動きや筋力を取り戻す時期なんです。」

ということです。

 

痛みがあるからといって必要以上に安静を続けると、かえって回復が遅れてしまうことがあります。

現在の状態を正しく理解し、自分の足首に合ったリハビリを行うことが、元の生活へ戻るための大切な第一歩になります。

 

では実際に当院では、どのようなリハビリを行っているのでしょうか。

 

当院にできること(リハビリ)

 

小川鍼灸整骨院ではどこに行っても良くならない痛みの治療を得意としています。

 

また、手術を受けたにもかかわらず痛みが悪化している患者さんの治療やリハビリも同様に得意としています。

 

たとえば、

 

鍼灸治療は、術後の痛みの管理に有効とされる研究があります(文献3)。また、血流を改善させて手術後の痛みを和らげる効果が期待できます(文献4)。

 

 

アロマオイルマッサージも同じく、変形した関節の痛みに効果が認められていますが(文献5)、術後の関節に関しても痛みの軽減が期待できます。

 

そして、患部の痛みが改善すれば、関節可動域訓練も行ないます。

 

 

必要であれば、荷重訓練やバランストレーニングをリハビリとして行ないます。

 

バランストレーニングの最終目標は安定して片足立ちができるようになることです。

 

 

これらのことが概ねできるころには、血流も改善されてむくみも小さくなっていくでしょう。また、動かすことで比較的鋭い痛みも軽減していきます。

 

ただ、変形性足関節症は炎症と緩解を繰り返しながら少しずつ変形が進んでいくものと考えられます。

 

このことを念頭に置きながら、今後の生活やその中で感じる痛みの対処法について一緒にゆっくりと考えていきましょう。

 

この作業が非常に重要な作業なのです。

 

この作業が上手くいけば、「多少痛みがあっても十分にやりこなしていけそう!」という自信を感じて頂ける様になります。

 

 

更に当院では、「認知行動療法的なかかわり」としてきめ細やかな症状の説明やリハビリを行なっています。

 

整形外科では医学的な管理が中心になっていて、患者さんの心配事や不安に対して向き合い、説明してくれる機会(時間)はなかなかありません。

 

しかし、

 

なぜ痛みが続いているのか?

なぜ関節が動かないのか?

なぜまだ腫れているのか?

なぜ歩けないのか?

本当に元の状態に戻るのか?

 

など、

 

患者さんが日ごろから感じている疑問についてしっかりと向き合い、不安を解消していきます。

 

 

遠方で来院できない方は、リモートカウンセリングも行なっています。痛みの経緯や痛みの具合からどのような対処法が必要かについてアドバイス致しますのでお気軽にご相談ください。(但し、診断行為は行えませんのでご了承下さい。)

 

問い合わせはこちら

 

予約や症状についてのご相談、お問い合わせは以下のボタンからどうぞ

 

ご相談前にご確認ください

当院では

  • 来院施術
  • Zoomカウンセリング
  • 提携治療院紹介

を行っています。

申し訳ありませんが、電話による長時間の無料相談は行っておりません。まずは現在の状況をお聞かせください。

大阪以外の方からもご相談をいただいています

来院が難しい方もご相談ください。

小川鍼灸整骨院大阪市の南東、大阪市と東大阪市の境目、平野区加美北8丁目にある鍼灸整骨院です。 

 

https://maps.app.goo.gl/9KUCcN8otrGgGbin6

 

最寄り駅はJRおおさか東線衣摺加美北駅(徒歩4分)です

 

あなたにとっていちばん近くの整骨院を目指しています。

 

 

当院のクチコミ

 

当院ではこれまで、どこに行っても良くならない多くの患者さんの施術を行ってきました。

 

それらの一部の患者さんからは、とてもありがたいクチコミコメントを頂いております。

 

カウンセリングをご検討の方は参考までにクチコミ内容をご確認ください。

 

 

また当院では全国から寄せられたお悩みに対してYouTubeでお答えしています。

Youtubeチャンネル

「どこに行っても良くならない痛みの相談室」もご覧ください。

どこに行っても良くならない痛みの相談室

当院に寄せられた痛みの相談についてお答えしています。また、ブログの内容も動画でお伝えしています。

 

まとめ(おわりに)

 

本記事では、足首骨折で手術を受けたにも関わらず「なかなか良くならない」と感じている方に向け、よくある症状やその背景、そして当院が提供できる効果的なリハビリ・施術をご紹介しました。

 

手術後は「固まる関節」「腫れ・むくみ」「歩行の不安」「痛みの長引き」など、予期せぬ苦しさが続くことも珍しくありません。

 

しかしその多くは、鍼灸による血流改善、アロマオイルによる鎮痛、可動域訓練や荷重バランス訓練などにより、着実に改善が見込めます。

 

当院では、整形外科的な処置後に「もっと良くなりたい」と願う患者さまの気持ちにも寄り添いながら、きめ細やかで継続的なリハビリをサポートしています。

 

一人ひとりの回復スピードや状態に応じた対応を心がけ、少しずつ「思いどおりに足が動く」「少し痛みがあっても自信を持てる」と感じていただけることを目指しています。

 

株式会社COCO 小川鍼灸整骨院

当院はJRおおさか東線衣摺加美北駅から徒歩4分です。

 

大阪市の平野区生野区東住吉区加美北、東大阪市の衣摺渋川町柏田、布施あたりの方で、足首の骨折のリハビリ、手術後に改善しない足首にお困りの方はどうぞ小川鍼灸整骨院にご相談ください。

 

はり筋膜リリース整体と同時に認知行動療法を施術に応用しています。

 

小川鍼灸整骨院大阪市の南東、大阪市と東大阪市の境目、平野区加美北8丁目にある鍼灸整骨院です。   

 

最寄り駅はJRおおさか東線衣摺加美北駅(徒歩4分)です。あなたにとっていちばん近くの整骨院を目指しています。

 

当院の患者さんは、平野区生野区、東住吉区、城東区、それに周辺の八尾市、東大阪市渋川町、寿町、衣摺にとどまらず、他府県からも来院されています。

 

FAQ(よくある質問)

 

質問1)治療はどんなことをするのですか?

回答)当院では、施術前にしっかりと患者さんとお話しするようにしています。その中で、患者さんと一緒に施術方法を決定します。苦手な治療はできるだけ避けるようにして、まずは印象の良い治療から始めましょう。当院では足首の骨折で手術を受け、その後に続く痛み・むくみ・可動域の低下に対して、オイルマッサージや関節を動かす訓練、運動指導を行うことが多いです。

質問2)保険はききますか?

回答)当院では、手術後の痛みで来院される患者さんの治療に対して原則自費治療を行っております。理由はお1人の患者さまに40分~1時間程度の治療時間を設定しているためです。申し訳ありませんが、ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。

質問3)何回ぐらい治療を受けると治りますか?

回答)当院では手術後の痛みや不調を訴える患者さんに対して概ね8回程度の施術を設定しています。「8回で治るの?」という患者さんもいますが、過去の経験から8回程度の施術で何とかやりこなせそうな感覚を得られる方が多いようです。「治る」という言葉は非常に曖昧な言葉ですが、まずは何とかやりこなせそうなところまでお連れすることを当院の役目と考えております。8回の施術の後、必要であればメンテナンスとして月に1回程度通院される方もいます。

 

参考文献

 

文献1 Herrer-Perez M, González-Martín D, Vallejo-Márquez M, et al.Ankle osteoarthritis Aetiology. J Clin Med. 2021;10(19):4489.DOI: 10.3390/jcm10194489

 

文献2 Accardi-Ravid M, Eaton L, Meins A, Godfrey D, Gordon D, Lesnik I, Doorenbos A. A qualitative descriptive study of patient experiences of pain before and after spine surgery. Pain Med. 2020 Mar;21(3):604-612. doi:10.1093/pm/pnz090. PMID:31081884; PMCID:PMC7060399.

 

文献3 Liu J, Li Y, Liu J, Zhang X. Efficacy of acupuncture in postoperative pain-relieving: a systematic review and meta-analysis. Pain Manag Nurs. 2025 Jun;26(3):319–329.

 

文献4 Takayama S, Seki T, Watanabe M, Yaegashi N, Yamaguchi T, Nakazawa T. Evaluation of the effects of acupuncture on blood flow in peripheral, mesenteric, and retrobulbar arteries using color Doppler imaging. J Altern Complement Med. 2012 Sep;18(9):851-857. doi:10.1089/acm.2011.0508

 

文献5 Pehlivan S, Karadakovan A. Effects of aromatherapy massage on pain, functional state, and quality of life in participants with knee osteoarthritis. Pain Manag Nurs. 2019;20(1):62-69.

 

-どこに行っても良くならない痛み, 人気記事, 手術後の痛み, 骨折・外傷

Copyright © 小川鍼灸整骨院 , All Rights Reserved.