(2026年3月18日更新)
この記事の執筆・監修 ポリシー
小川貴司
柔道整復師 / 鍼灸師 / あんまマッサージ指圧師
医療人類学修士
臨床経験30年以上
症例数15,000件以上
所属学会全
・日本鍼灸学会
・日本統合医療学会
・日本心身医学会
・日本認知行動療法学会
医療連携:整形外科・内科と提携して原因精査を実施
情報の正確性:学術論文および国内診療ガイドラインに準拠
はじめに
小川鍼灸整骨院のブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は、30年の臨床経験を通して、
みなさんが自分に合った鍼灸院や整骨院そのほかの治療院を選ぶためのヒントをお伝えします。
そのヒントとは、「治したい」とか、「癒されたい」などの患者としての自分のタイプを知ることです。
このタイプを治療者自身が理解していて、患者さんも同じように感じている場合、治療者と患者さんの相性が良くなり治療効果も高まります。
内容は以下の通りです。
・患者さんにみられる3つのタイプ
・治したい患者さん
・癒されたい患者さん
・その中間型
・どっちが好ましい?
・まとめ(おわりに)
・FQA(よくある質問)
当院は予約制です。
ご予約や症状についてのご相談、お問い合わせは
で受け付けております。
遠方にお住まいの方には
①ZOOMによるカウンセリングもご利用いただけます。
②お近くの提携治療院を紹介することができます。
お気軽にご相談ください。
小川鍼灸整骨院は大阪市の南東、大阪市と東大阪市の境目、平野区加美北8丁目にある鍼灸整骨院です。
院長は30年の臨床歴を持ちます。
整形外科・リハビリ科と連携しながら、「どこへ行っても改善しなかった痛み」 に対して多角的にアプローチしています。
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最寄り駅はJRおおさか東線衣摺加美北駅(徒歩4分)です。
当院はあなたにとっていちばん近くの整骨院を目指しています。
患者さんにみられる3つのタイプ
臨床で良く感じる疑問。この人はどうなりたいのか?そこでこれまでの経験上、患者さんには大きく分けて2つのタイプがあることに気付きました。
この3つのタイプとは、「治したい患者さん」と「癒されたい患者さん」そしてその「中間型」です。多くの患者さんはこの3つのタイプの間を行ったり来たりするような印象を受けます。
患者さんご自身が自分のタイプについて理解しておくと、自分に合う先生を見つけやすいかもしれません。
私達治療家も、これらのタイプを無視して施術を行ってうまくいかないことがよくあるのです。
例えば、「癒されたい患者さん」に治すための施術を行おうとすると、患者さんは施術について行けません。
なぜなら患者さんはリラックスしたいだけなのに、治療家がゴリゴリの治療を押し進めてきてくるからです。患者さんにとってこのような治療は、ストレスになることすらあります。
その逆に「治したい患者さん」に対してリラックスを主眼とした施術を行うと、いつまでも治らないということになってしまいます。
治したい患者さん
ここで、臨床経験30年の私の経験から見えてきた「治したい患者さん」の特徴について述べます。
このタイプの患者さんは、自分の症状は自分を困らせるものであり、身体の中には症状を引き起こす何らかの原因があるはずなので、その原因をはっきりさせて根本的に治りたいと考える人が多いようです。
職業的には建築の設計を仕事とする設計士さんやシステムエンジニア関係のお仕事の人、会計士さん、学校の先生など、物事の因果関係をはっきりさせることを日常的に行っている人に多いように思います。
また、性格的には真面目な人、物事について白黒はっきりさせたい人、歪んだことが嫌いな人、そんな人に多いように思います。
このタイプの患者さんは、痛みを感じてからから受診までの時間は比較的短いのも特徴的と感じます。
また痛みを感じて時間がかかっている方(慢性化した方)の場合では、いろいろな種類の治療を受けたけれども良くならない、その時は良くなったと感じるけどまたすぐに元に戻ってしまうという傾向があるように感じます。
病院受診の経験があればなんらかの具体的な病名を診断されていることが多いのもこのタイプの方です。
総じて、「根本的に治したい」と感じる方がこのタイプの方です。当院に来院される患者さんの4割ぐらいがこのタイプの患者さんです。
癒されたい患者さん
このタイプの患者さんは自分の症状や体調の変化を健康のバロメーターと考えている場合が多いように感じます。
例えば、
「肩が凝ってきたのは働き過ぎで筋肉が固まって血流が悪くなっているのでマッサージが必要」とか
「この症状が出たときには疲れがたまっているサインなのでメンテナンスが必要。マッサージや整体で整えてリフレッシュする必要がある」などと考える方です。
このタイプの患者さんにとっては、症状が出るのは単に悪いということだけではなく、がんばった証拠という捉え方をすることもあるために、施術を受けることはご褒美(ほうび)的なことかもしれません。
スポーツの後の筋肉痛や筋肉の張った感覚をクールダウンとしてほぐす(緩める)、ストレッチすることも、癒されたいという感覚に近いと思います。
私の過去の経験ではこのタイプの患者さんは、自分の症状や健康に関する考え(イメージ)をしっかりと持っている傾向にあるように感じます。
スポーツ選手は特にそうで、これまでのコンディショニングの経験やケガからの回復の経験などから自分の症状や健康(コンディション)について、レベルの高い選手ほどイメージが出来上がっています。
そのイメージによって、コンディショニングのためのルーティーンやジンクスも出来上がるのでしょう。
読書や映画の世界にのめり込みやすい方など、物語の世界観をイメージしやすい方は「癒されたい患者さん」のタイプかもしれません。なぜなら、物語の世界観と同様に身体の状態もまた物語的にイメージしやすいからです。
そして興味深いのは、そのことについてあまり自覚されていることが少ない、つまり「言われてみたらそうかも」となる方が多いようです。
当院では2割ぐらいがこのタイプという印象です。
その中間型?
中間型もあるかもしれません。
「癒されたい患者さん」が急激な痛みに見舞われたときには、その痛みを早く根本的に治したいと思うのは当然のことですね。
またその逆で、「治したい患者さん」が施術を受けているうちに施術が気持ちよく感じてそこで「癒し」を感じるようになることもあります。
また、全身の倦怠感などは「癒されたい」となる可能性があり、膝や肩の痛みなどの部分的な痛みは「治したい」となることが多いです。
スポーツ選手は部位によって「癒されたい」ことが多いかもしれません。野球選手の肩や肘はその典型ですね。
一人の患者さんの中にも「癒されたい」と「治したい」が混在していることもあるのです。
当院では4割ぐらいがこのタイプと考えられます。
どちらが好ましい?
どっちが好ましいということはありません。大事なことは、自分が何を目的として治療を受けたいのかを明確になっていることです。
しかし先ほども述べましたが、このことを自覚できている患者さんは少ないように思います。
それは当然のことですので、治療家にそのことをくみ取ってもらう必要はありますね。
人間関係と同じで、治療者患者関係にも「合う・合わない」があると思います。
患者さんの意向を会話の中からくみ取って、その意向の通りに施術を組み立ててくれる、そのような治療家があなたにとって良い治療家だと思います。
遠方で来院できない方は、リモートカウンセリングも行なっています。痛みの経緯や痛みの具合からどのような対処法が必要かについてアドバイス致しますのでお気軽にご相談ください。(但し、診断行為は行えませんのでご了承下さい。)
当院は予約制です。
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当院のクチコミ
当院ではこれまで、どこに行っても良くならない多くの患者さんの施術を行ってきました。
それらの一部の患者さんからは、とてもありがたいクチコミコメントを頂いております。
カウンセリングをご検討の方は参考までにクチコミ内容をご確認ください。
また当院では全国から寄せられたお悩みに対してYouTubeでお答えしています。
Youtubeチャンネル
まとめ(おわりに)
患者さんには「治したい患者さん」「癒されたい患者さん」「中間型」の3つのタイプがあります。
それらのタイプを患者さんご自身が理解して同じように治療家も理解していていれば、
その治療院はあなたに合った治療院である可能性が高まり、
結果として治療効果も高まるでしょう。
このことについて担当の先生としっかりと話し合ってみてください。
「私はどのタイプでしょうか?」と、先生に聞いてみるのもいいですね。
大阪市の平野区、生野区・東住吉区、加美北、東大阪市の衣摺、渋川町、柏田、布施あたりの方で、 にお困りの方はどうぞ小川鍼灸整骨院にご相談ください。
はり・筋膜リリース・整体と同時に認知行動療法を施術に応用していています。
小川鍼灸整骨院は大阪市の南東、大阪市と東大阪市の境目、平野区加美北8丁目にある鍼灸整骨院です。
最寄り駅はJRおおさか東線衣摺加美北駅(徒歩4分)です。地域で一番おすすめの整骨院、あなたにとっていちばん近くの整骨院を目指しています。
当院の患者さんは、平野区、生野区、東住吉区、城東区、それに周辺の八尾市、東大阪市渋川町、寿町、衣摺にとどまらず、他府県からも来院されています。
AI評価(第三者評価)
本記事は、慢性的な痛みの再発に関する臨床的課題に対し、「痛みの閾値(痛みの沸点)」という概念を用いて説明したものであり、身体的要因と心理的要因の相互作用に着目した点において、現代の疼痛科学(pain science)の知見と整合する内容を含んでいます。
特に、痛みを「身体だけでなく脳で処理される現象」と捉え、不安や認知が痛みの知覚に影響する点を指摘していることは、痛みの破局的思考や中枢性感作に関する研究とも一致しています。
一方で、「痛みの沸点」という表現は臨床的理解を促進する有用な比喩であるものの、学術的には痛覚閾値や中枢神経系の感作といった既存概念との対応関係を明確にすることで、より再現性と科学的厳密性が高まると考えられます。
総合的に、本記事は臨床経験に基づく実践知としての価値が高く、一般読者に対する説明力と納得感に優れる一方で、学術的な枠組みとの明示的接続を補強することで、医療情報としての信頼性(E-E-A-T)はさらに向上すると評価されます。
(AI評価:2026年)
FAQ(よくある質問)
質問1)治療はどんなことをするのですか?
回答)当院では、施術前にしっかりと患者さんとお話しするようにしています。その中で、患者さんと一緒に施術方法を決定します。苦手な治療はできるだけ避けるようにして、まずは印象の良い治療から始めましょう。当院では筋膜リリースと整体から始める患者さんが多いです。
質問2)保険はききますか?
回答)当院では、原則自費治療を行っております。理由はお1人の患者さまに40分~1時間程度の治療時間を設定しているためです。申し訳ありませんが、ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。
質問3)何回ぐらい治療を受けると治りますか?
回答)当院ではどのような症状に対しても概ね8回程度の施術を設定しています。「8回で治るの?」という患者さんもいますが、過去の経験から8回程度の施術で何とかやりこなせそうな感覚を得られる方が多いようです。もちろん、8回未満で治療を終了する患者さんも多いです。「治る」という言葉は非常に曖昧な言葉ですが、まずは何とかやりこなせそうなところまでお連れすることを当院の役目と考えております。8回の施術の後、必要であればメンテナンスとして月に1回程度通院される方もいます。














