手首の捻挫【TFCC 遠位橈尺関節 平野区 生野区 南巽 整骨院】

 

はじめに

 

小川鍼灸整骨院のブログです。

 

転倒の際に手をついたり、重たい荷物を持ち上げようとしたときに手首捻挫したり、あとはテニスやゴルフで手首を捻ったりと、手首の痛みを感じることはありますね。

 

なんとなく使えることもあるので、放置して痛みが長引くこともあります。

 

手首捻挫もいろいろあるのですが今回は、特に手首の小指側に痛みが出るTFCC(三角繊維複合体)損傷と遠位橈尺関節損傷について解説します。

 

小川鍼灸整骨院は大阪市の平野区生野区にまたがる加美北・南巽地域でおすすめの整骨院、あなたにいちばん近くの整骨院を目指しています。

 

手首の構造と捻挫

 

転倒の際に手首をついて受傷します。肘から下には橈骨という親指側の骨と尺骨という小指側の骨の2本の骨があります。

 

 

この2本の骨がてのひらを上に向けたり、下に返したりする回内・回外という動作を可能にしています。

 

 

この2本の骨は肘側と手首側で関節をつくっているのですが、転倒によって手首を痛めた際に、手首側にある橈骨と尺骨をつなげる関節(遠位橈尺関節)が損傷されるのです。

 

 

この部分の痛みは、TFCC損傷と呼ばれます。尺骨が背側への大きく腫れている場合には遠位橈尺関節が脱臼している可能性もあります。

 

 

症状

 

てのひらの手首側に打撲の痕があり、手首の小指側に痛みが出ます。回内・回外動作と手首の曲げ伸ばしで手首の小指側に痛みが出ます。

 

 

自然経過

 

靭帯損傷の程度が小さければ、そのまま治ってしまうこともありますが、その場合でも2~3ヵ月間ほど痛みが続くことがあります。

 

手首の小指側には小さな骨の突起もあり、ここが折れていれば、痛みが長期化したり、不安定性を残すこともあります。不安定性が残れば重たいものを持ち上げることができません。

 

TFCC損傷であれば、6ヵ月ほど痛みが続くことがあります。手首は安静にすることが難しいです。このことが痛みの長期化の一要因と考えられます。

 

当院での施術

 

 

損傷の程度は概ね手首にかかった力の大きさ、痛みの程度や腫れの程度、尺骨が背側に出張っている程度で判断できます。

 

これらのことから骨折が疑われる場合には提携医療機関にてレントゲン検査を行ないます。程度が比較的軽いと判断できる場合には、当院でテーピングを行ないます。

 

今の手首の状態がどうであるのかをしっかりと説明することも治療の一環として重要です。小川鍼灸整骨院では患者さんが理解出来るように丁寧に説明します。

 

遠方で来院できない方は、リモートカウンセリングも行なっています。痛みの経緯や痛みの具合からどのような対処法が必要かについてアドバイス致します。但し、診断行為は行えませんのでご了承下さい。ご希望の方はメールにてご予約ください。

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おわりに

 

 

手首捻挫は骨折が合併している可能性もあり、しっかりと見極める必要があります。

 

大阪市の平野区生野区南巽界隈で手関節の痛みでお悩みの方は是非とも当院にご相談下さい。小川鍼灸整骨院は大阪市の平野区生野区の境目、地下鉄千日前線南巽駅①出口から徒歩1分のところにあります。

 

参考文献

 

安部 幸雄, 津江 和成, 藤井 謙三, 岩永 隆太:遠位橈尺関節不安定性の病態―急性及び亜急性6例の検討―  整形外科と災害外科 55 巻 3 号 363-367 : 2006.

 

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小川 貴司(おがわ たかし)

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