肩こり・腰痛に対する運動の効果【大阪 平野区 南巽 整体】

はじめに

 

 

小川鍼灸整骨院のブログです。今回は、肩こり・腰痛に対する運動の効果に関する論文を解説します。

 

 

論文の内容

 

 

肩こり腰痛について、その共通点と治療についての最新の考え方を論文としてまとめたものです。

 

 

肩こり腰痛は頚椎(頚の骨)や腰椎(腰の骨)の老化を基盤として、椎間板や椎間関節に分布している神経が刺激されて痛みが出ていると考えられています。

また、それに加えて、様々な要因が関連して痛みが出てくると説明されています。

 

 

 

 

要因の1つには、恐怖回避思考や破局的思考という、症状に対して極端に「悪くなる」という不安や心配が腰痛や肩こりなどの症状を重症化させているというものがあります。

 

また、肩こりに対しては「頚椎や方の機能障害が基盤としてあり、それに伴ってそれらの支持組織である僧帽筋に負担がかかって(筋肉の)硬度が増している状態であり、仕事のストレスが関連している」とするものです。

 

 

 

 

このような腰痛肩こりに対しては、ウォーキングのような全身運動を毎日15~20分程度行なうと痛みが小さくなるそうです。

 

 

この類の運動は、EIH (exercise-induced hypoalgesia;痛覚麻痺を引き起こす運動)とよばれ、カンナビノイドというマリファナと類似した作用を示す物質が関して痛みを小さくする

(矢吹省二,2018.から引用)

と解説されています。

 

当院の見解

 

 

当院にも、いくつかの医療機関を受診してそれでもよくならない患者さんが多く来院されます。その様な方の多くは、ご自分の「恐怖回避思考」や「破局的思考」に気づいていない方が多くいらっしゃいます。

 

 

 

当院に来院される前の医療機関でも、お医者さんは「恐怖回避思考」や「破局的思考」は身体の問題ではないということから、これらを取り上げることはあまりないか、あっても「大丈夫、心配ありませんよ」とやさしく話してくれるだけで、これらの心理的な状態を解決するように積極的に関わってくれることはあまりありません。

 

 

 

また運動についても、患者さん自身は必要であると分っていても痛みがあれば積極的にはなれませんし、医師やその他の治療者も患者さん自身が「痛いから運動をしたくない」といえば無理矢理運動させることはしないでしょう。

 

 

しかし、特に「恐怖回避思考」や「破局的思考」と関係する痛みは、運動を行なう事で鎮痛のメカニズムが働くことや、運動しても痛みが大きくならないことを学習できることから、痛みそれ自体や痛みに対する恐怖心が小さくなっていきます。

 

 

ですので当院では、患者さんの身体的な症状に対して鍼灸施術・筋膜リリース・整体施術を行ないながらも、患者さんの症状に対する主観としての「恐怖回避思考」や「破局的思考」に患者さんと共に向き合い、これらの思考をポジティブに消化できるようにかかわります。このような関わりを私たちは「認知行動療法的なかかわり」とよんでいます。

 

 

当院では、積極的にこのような認知行動療法的なかかわりを行なっています。

 

 

8回の治療を行なった患者さんでは以下のように回を重ねるごとに痛みが小さくなっていいきます。

 

 

遠方で来院できない方は、リモートカウンセリングも行なっています。痛みの経緯や痛みの具合からどのような対処法が必要かについてアドバイス致します。但し、診断行為は行えませんのでご了承下さい。ご希望の方はメールにてご予約ください。

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おわりに

 

 

大阪市の平野区、生野区界隈でどこに行ってもよくならなかった肩こり腰痛でお悩みの方は是非とも当院にご相談下さい。鍼灸・筋膜リリース・整体・認知行動療法的なかかわりを用いてみなさまの痛みを施術します。当院は大阪市の平野区と生野区の境目、地下鉄千日前線南巽駅①出口から徒歩1分のところにあります。当院へは平野区、生野区以外にも、東住吉区や東成区、八尾市、東大阪市渋川町、寿町、衣摺などからも患者さんが来院されています。

 

 

執筆担当は小川でした。

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当院はコロナウイルス感染に対応中です。「3つの密」に対する対策をしっかりと行っています。

 

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参考文献

 

矢吹省二:運動器疼痛の治療法としての運動療法.日本顎関節学会雑誌,第30巻第3号,pp243-248,2018.

 

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小川 貴司(おがわ たかし)

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