身体症状症について【平野区 生野区 南巽 身体表現性障害 小川鍼灸整骨院】

身体症状症の女性

今回は身体症状症(身体表現性障害)について、・症状・経過・西洋医学的な治療・当院での施術を紹介させて頂きます。

 

はじめに

 

小川鍼灸整骨院のブログです。

 

みなさんは身体症状症という病気を聞いたことはありますか?

 

体に痛みがあるので病院で検査をしてもらったけれども異常が見つからない。

 

そして患者さんの生活背景に何らかのストレスや心の葛藤がみられ、それらが症状と関係しそうなときにこの病名がつけられることがあります。以下に説明させてもらいますね。

 

内容は以下の通りです。

・身体症状症(身体表現性障害)とは

・症状

・経過

・西洋医学的な治療

・当院での施術

・おわりに

・参考文献

 

また当院では、

メールお電話

無料相談を受け付けています。

オープンチャットでもご相談頂けます。

 

小川鍼灸整骨院大阪市の南東、平野区生野区の境目、南巽・加美北地区、南巽駅近くにある鍼灸整骨院です。地域で一番おすすめの整骨院、日本で一番身近な整骨院を目指しています。

 

身体症状症(身体表現性障害)とは

 

身体症状症は2013年まで身体表現性障害と呼ばれていました。

 

身体症状症は、

 

「身体症状に対する反応としての過度な思考感情または行動に基づいて診断され、身体症状に対して医学的に説明できるかどうかは問われない。

 

気管支喘息やアトピー性皮膚炎等の身体疾患による身体症状であっても症状に対する不安や極端な思考が持続する場合には身体症状症と診断される」(吉原、須藤、2018)

 

とされています。

 

この症状が起きるきっかけは、対人関係のトラブルが最も多く、なんらかの病気から続発するもの、心身の疲労、原因不明のものと報告する論文があります。

 

 

症状

 

症状は様々で、多いのは腰痛や肩こりです。しかし、特に問題となるのは生活に支障をきたすような症状が出ているにもかかわらず検査では異常が見当たらない場合です。

 

 

ぎっくり腰などのひどい腰痛や首の痛み、さらには手の震え、しゃっくり、手足の麻痺などがよく見られます。

 

特に身体症状症という病名になってからは、アトピー性皮膚炎などの病気がありながら、理論的に考えられる症状よりもより多く症状を訴える患者さんにもこの病名が診断されるということです。

 

レントゲン検査や血液検査でもちろん異常は見られません。

 

また、痛みなどの症状は感覚の検査や筋力の検査、腱反射の検査などの理学的所見から説明できないものとなっています。

 

経過

 

原因が分からないだけあって、どの程度の期間で改善するのかは明確ではありません。しかし、下の図のような研究結果もあります。

 

30名の身体症状症の患者さんを初診から1年間調査した研究では、3例が完治して治療を終了していました。

 

1例は転院、13例は通院中で、約半数の16例が中断、2例が治療を拒否したそうです。この研究論文の筆者はこの数字について、これまではもっと改善する人が少ないと報告されていたけれども、実は改善する(改善が期待できる)人は多いと結論づけています。

 

 

また、「青年期の自覚症状は数カ月単位の短期経過では改 善しにくいものの、数年単位の長期経 過では、自覚されている症 状は改善の方向に向かう例が多い」という報告もあります。

 

 

西洋医学的な治療

 

多くの患者さんは最終的に心療内科を受診することになりますが、そこで行われる治療は薬物療法とカウンセリングです。

 

薬物療法では身体の症状に対する薬が処方されます。そして、精神が安定するための薬も処方されます。カウンセリングでは森田療法・認知行動療法などの心理療法が行われます。

 

 

当院での施術

 

小川鍼灸整骨院では、とにかく体の痛みやだるさなどの患者さんが訴える症状に対して、その症状が軽減するように、また本人様が納得出来るように治療を心がけています。

 

得に症状に対する患者さんの考え方やストレスの有無などを聞き取りそれらが好ましい方に変化するように施術を行います。

 

鍼灸施術やマッサージは不安を小さくする作用があります。

 

 

また、症状に対して納得できる説明を得ることで、痛みが小さくなる患者さんは多いです。

 

このように当院では、からだの問題だけでなく、こころの問題(ストレスの対処)も治療致します。

 

身体症状症(身体表現性障害)という病名は原因がよく分からない症状について付けられる病名です。しかしながら、西洋医学とは異なる考え方で治療することも可能です。

 

例えば気の流れを改善させたり、気のバランスを整えたり、整体や筋膜リリース、マッサージで自律神経を整えて、痛みを軽減させます。

 

小川鍼灸整骨院は原因が何であるのかをしっかりと見極めながら治療を行う事を得意としています。

 

 

遠方で来院できない方は、リモートカウンセリングも行なっています。痛みの経緯や痛みの具合からどのような対処法が必要かについてアドバイス致します。但し、診断行為は行えませんのでご了承下さい。ご希望の方はメールにてご予約ください。

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オープンチャットでもご相談頂けます。

おわりに

 

 

大阪市の平野区生野区南巽界隈で、原因がわからない痛み、頑固な肩こりや腰痛、その他の痛みにお困りの方はどうぞ小川鍼灸整骨院にご相談ください。

 

はり筋膜リリース整体と同時に認知行動療法を施術に応用していています。

 

当院は大阪市の平野区生野区の境目にある加美北地区、地下鉄(大阪メトロ)千日前線南巽駅1番出口から徒歩1分のところにある整骨院す。北巽駅ではなく南巽駅ですのでどうぞお間違えなくご来院ください。

 

当院の患者さんは、平野区生野区、東住吉区、城東区、それに周辺の八尾市、東大阪市渋川町、寿町、衣摺などから来院されています。

 

参考文献

 

吉原 一文、須藤 信行:医学と医療の最前線,身体症状症.日本内科学会雑誌. 107 巻 8 号 p. 1558-1565,2018 .

 

 

富永敏行 他):心療内科外来を受診した身体表現性障害患者の臨床的特徴.心身医学  Vol,47 No.11.2007

 

端詰勝敬他):青年期における身体表現性障害の臨床経過と医療経済的影響 一 予備的研究として一.心身医学, Vol.40 ,No.7,2000.

 

小川 奈保 他):身体症状症の治療転帰―外来患者の1年間の治療経過から―.心身医学、63 巻 2 号 p. 138-147、2023.

 

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