橈骨遠位端骨折の手術後の痛み【リハビリ CRPStype1】

橈骨遠位端骨折は高齢者が転倒した際に手をついて受傷する骨折です。特に骨粗鬆症の方には起きやすいです。

手首の骨は橈骨と尺骨という骨からなるのですが、その橈骨のほうが折れてしまうのが橈骨遠位端骨折です。

骨折のタイプによっては手術後の痛みを残してしまう場合も多いです。

橈骨と尺骨は長さのバランスが大方決まっているのですが、折れた橈骨が尺骨よりも短くなってしまうことで痛みが出てくることもありますし、変形して骨癒合(折れた骨がくっつくこと)することで痛みを残すこともあります。

また、骨折後の痛みや動かすことに対する不安から手関節に異常な痛みを感じることもありますし不安があるために動かさないことが痛みの原因になることもあります(CRPS type1)。

小川鍼灸整骨院では、整形外科勤務の経験を用いて、患者さんの痛みの原因をじっくり見極めて、痛みの軽減と機能回復に努めます。

 

整形外科で治療をうけているけど

・治療がうまくいっていない
・もっとしっかり説明して欲しい
・リハビリを打ち切られた
・もっと良くなりたい
・まだまだ不安がある

とお困りの方は一度小川鍼灸整骨院にご相談下さい‼

当院は大阪市の平野区と生野区の境目、地下鉄千日前線南巽駅①番出口から徒歩1分です😊

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小川 貴司(おがわ たかし)

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