(2026年8月4日更新)
この記事の執筆・監修 ポリシー
小川貴司
柔道整復師 / 鍼灸師 / あんまマッサージ指圧師
医療人類学修士(身体症状と心理社会要因の研究)
臨床経験30年以上
症例数15,000件以上
所属学会
・全日本鍼灸学会
・日本統合医療学会
・日本心身医学会
・日本認知行動療法学会
医療連携:整形外科・内科と提携して原因精査を実施
情報の正確性:学術論文および国内診療ガイドラインに準拠
はじめに
小川鍼灸整骨院のブログをご覧いただきありがとうございます。
骨折や手術のあと、
「骨は順調に治っています。」
「もう大丈夫ですよ。」
と説明されたにもかかわらず、
痛みが続いていたり、不安が消えなかったりして困っている方は少なくありません。
当院にも、
「手術は成功したと言われたのに痛い。」
「リハビリを続けているけれど、本当にこのままでいいのか分からない。」
「医師には順調と言われるけれど、自分では順調とは思えない。」
このようなご相談が、大阪府内だけでなく全国から寄せられています。
私は30年以上にわたり、骨折後や手術後の患者さんの施術を行ってきました。
その中で感じるのは、改善に時間がかかる患者さんほど、**痛みそのものだけではなく、「病状を十分に理解できないことによる不安」**を抱えていることが多いということです。
そこで今回は、30年以上の臨床経験と医学・心理学の研究をもとに、骨折や手術のあとに痛みが続く背景と、安心して回復に向かうために大切な考え方について解説します。
「このまま元の生活に戻れるのだろうか。」
そんな不安を感じている方の参考になれば幸いです。
内容は以下の通りです。
・「順調です」と言われたのに痛みが続くのはなぜ?
・病院で改善しにくい人に共通する3つの特徴
・病状を理解することが改善の第一歩になる理由
・症例紹介「もう指は一生動かない」と絶望していた30歳女性
・当院ではどのような施術を行っているのか
・患者さんの声
・このような方は一度ご相談ください
・よくある質問(FAQ)
・まとめ(おわりに)
・参考文献
「順調です」と言われたのに痛みが続くのはなぜ?
骨折や手術のあと、
「骨は順調に治っています。」
「レントゲンでは問題ありません。」
と説明されたにもかかわらず、
「まだ痛い。」
「動かすのが怖い。」
「元の生活に戻れる気がしない。」
と感じてお困りではありませんか。
実際に当院へ来院される患者さんや、全国から寄せられるご相談の多くも、このようなお悩みです。
病院では「順調です」と言われる一方で、自分では順調とは思えない。
そのため、
「本当にこのままで大丈夫なのだろうか。」
「何か見落とされているのではないか。」
「この痛みは一生続くのではないか。」
という不安を抱えてしまう方は少なくありません。
しかし、このような状態だからといって、必ずしも手術が失敗した、骨が治っていない、重大な異常が残っているという意味ではありません。
もちろん、痛みが強くなっている場合や、新たな症状が出てきた場合には主治医への相談が必要です。しかし、診察や画像検査で大きな異常が認められないにもかかわらず、痛みや不安が長く続いてしまう方も、臨床では数多く経験します。
その中で感じるのは、改善しにくい患者さんには、痛みそのものだけではなく、
「病状を十分に理解できていない」
「何を信じればよいか分からない」
という共通した悩みがあるということです。
医師や理学療法士の説明に納得できず、不安を抱えたままリハビリを続けている方もいれば、反対に「動かしても大丈夫」と言われても怖くて身体を動かせなくなってしまう方もいます。
つまり、多くの患者さんを苦しめているのは、痛みだけではなく、「痛みの意味が分からない」という不安なのです。
そこで次に、私が30年以上の臨床で感じてきた、病院で改善しにくい患者さんに共通する3つの特徴についてご説明します。
病院で改善しにくい人に共通する3つの特徴
「手術は成功しています。」
「骨は順調にくっついています。」
このように説明を受けても、不安や痛みがなかなか軽くならない方がいます。
その中で、改善に時間がかかる患者さんには、ある共通した特徴がみられることがあります。
もちろん、すべての患者さんに当てはまるわけではありません。しかし、ご自身にも当てはまる部分がないかを知ることで、不安が軽くなり、改善のきっかけになることがあります。
その特徴とは次の3つです。
・納得したい気持ちが強い
・健康への不安が強い
・病状を十分に理解できていない
これらは性格の問題ではありません。
むしろ、健康を大切にしている人ほど、このような傾向を持っていることが多いと感じています。
そして、この3つはそれぞれ独立しているわけではなく、互いに影響し合っています。
例えば、自分の病状を十分に理解できなければ、
「本当に大丈夫なのだろうか。」
という気持ちが強くなります。
すると、インターネットで何度も情報を調べたり、身体の小さな変化が気になったりして、不安がさらに大きくなってしまいます。
不安が強くなると、
「動かしたら悪化するのではないか。」
「もう元には戻れないのではないか。」
という考えが頭から離れなくなり、身体を動かすこと自体が怖くなることもあります。
その結果、本来は少しずつ動かした方が良い時期であっても身体を使えなくなり、回復が遅れてしまうことがあります。
つまり、痛みだけが改善を妨げているのではなく、「痛みに対する理解」や「痛みの受け止め方」が回復に影響している場合があるのです。
では、それぞれについて詳しく見ていきましょう。
納得したい気持ちが強い
「なぜ痛いのだろう。」
「このリハビリで本当に良くなるのだろうか。」
「今の状態は順調なのだろうか。」
このように、自分の身体の状態を理解して納得したいと思うことは、ごく自然なことです。
実際に当院へ来院される患者さんの多くも、「痛みを治したい」という気持ちと同じくらい、「自分の状態を理解して納得したい」という思いを強く持っておられます。
このような気持ちは決して悪いものではありません。
むしろ、自分の身体に関心を持ち、健康を大切にしているからこそ生まれるものです。
実際、手術前に自分の病状や治療内容を十分に理解できている患者さんほど、不安が少ないことが報告されています(文献1)。
つまり、人は自分の身体の状態を理解し、納得できることで安心しやすくなるのです。
しかし、骨折や手術は人生で何度も経験するものではありません。
初めての経験では分からないことが多く、
「この痛みは普通なの?」
「腫れているけれど大丈夫?」
「なぜ骨は治ったと言われるのに痛いの?」
と、次々に疑問が浮かんできます。
ところが、診察時間には限りがあります。
医療者も多くの患者さんを診ているため、患者さんが十分に納得できるまで説明を受けられないことも少なくありません。
すると、
「順調です」と説明されても、
「本当にそうなのだろうか。」
という疑問だけが残ってしまいます。
私の臨床経験では、この「納得できない状態」が続くと、身体の小さな変化が気になったり、痛みに対する意識が強くなったりして、不安がさらに大きくなる患者さんを数多くみてきました。
その結果、自律神経の乱れや気分の落ち込みにつながる方もいらっしゃいます。
もちろん、これはすべての患者さんに当てはまるわけではありません。
しかし、「納得したい」という気持ちが強い方ほど、自分の病状を正しく理解できるかどうかが、その後の回復に大きく影響することを私は日々の臨床で実感しています。
健康への不安が強い
骨折や手術を経験すると、誰でも多少の不安を感じます。
しかし、その中でももともと身体の変化に敏感な方や、健康への不安が強い方は、痛みや違和感をより強く感じてしまうことがあります。
例えば、
・緊張するとお腹が痛くなりやすい
・頭痛や肩こりを繰り返しやすい
・睡眠が浅くなりやすい
・顎の痛みや動悸など、自律神経の乱れを感じやすい
このような経験はありませんか。
これらの症状があるからといって、今回の痛みと直接関係しているとは限りません。
しかし、自律神経の働きが乱れやすい方では、痛みに対する感じ方や不安の大きさが影響を受けることが知られています(文献2)。
また、痛みが続くと、
「まだ骨がくっついていないのではないか。」
「この痛みは何か悪い兆候ではないか。」
「動かしたら悪化してしまうのではないか。」
と考えてしまうことがあります。
このように、症状を必要以上に悪い方向へ解釈してしまう思考は、「破局的思考」と呼ばれています(文献3)。
例えば、手術後には患部がむくむことがあります。
しかし、このむくみを「まだ炎症が強い」「骨が治っていない証拠だ」と受け止めてしまうと、不安はさらに大きくなります。
また、本来は少しずつ動かした方が回復につながる時期であっても、
「また折れるのではないか。」
「悪化したらどうしよう。」
という恐怖から身体を動かせなくなってしまう方も少なくありません。
さらに、不安が強い方ほど、インターネットで何度も情報を検索する傾向があります。
50代以上の女性がハマる“ネット検索”の落とし穴/更年期・首・肩・背中の痛みに効く見直し方【平野区 加美北 小川鍼灸整骨院】
情報を集めること自体は悪いことではありません。
しかし、自分に当てはまる悪い情報ばかりに目が向いてしまうと、不安がさらに強くなることがあります(文献4)。
私の臨床経験でも、不安が強くなるほど痛みに意識が向きやすくなり、「痛いから動けない」「動かないからさらに不安になる」という悪循環に陥ってしまう患者さんを数多く経験してきました。
そのため、改善のためには患部だけを見るのではなく、痛みに対する不安や考え方にも目を向けることも大切だと考えています。
病状を十分に理解できていない
骨折や手術のあとに痛みが続く患者さんを診ていると、「病状を十分に理解できていない」ことが、不安を大きくしていると感じることがあります。
もちろん、医師や理学療法士は患者さんに説明をされています。
しかし、骨折や手術を初めて経験した患者さんにとっては、専門的な説明を一度聞いただけで十分に理解することは簡単ではありません。
また、診察やリハビリの時間には限りがあります。
そのため、
「順調です。」
「もう骨はくっついています。」
と説明されても、
「それなのに、なぜまだ痛いのだろう。」
という疑問だけが残ってしまうことがあります。
すると、
「何か異常が隠れているのではないか。」
「このまま一生治らないのではないか。」
という不安につながりやすくなります。
つまり、病状を十分に理解できないことが、「もっと納得したい」という気持ちや、「健康への不安」をさらに大きくしてしまうのです。
実際、前述したように、自分の病状や治療内容を理解できている患者さんほど、不安は小さいことが報告されています(文献1)。
私の臨床経験でも、患者さんが自分の身体の状態を理解し、
「だから今は痛いんですね。」
「この時期なら心配しなくていいんですね。」
「この運動を続ければいいんですね。」
と納得できた瞬間から、表情が変わり、自信を持って身体を動かせるようになる場面を数多く見てきました。
理解しただけで骨が早くくっついたり、傷がすぐに治るわけではありません。
しかし、自分の身体を正しく理解し、安心してリハビリに取り組めるようになることは、回復を妨げていた不安や恐怖を軽減する大きなきっかけになります。
そのため私は、施術そのものと同じくらい、「患者さんが自分の病状を理解し、納得できること」を大切にしています。
病状を理解することが改善の第一歩になる理由
ここまでお読みいただいて、
「自分にも当てはまるかもしれない。」
と感じられた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私は30年以上、骨折後や手術後の患者さんを診てきましたが、改善のきっかけとなる患者さんには共通点があります。
それは、自分の身体の状態を理解し、不安が少しずつ安心へ変わっていくことです。
例えば、
「この痛みは異常ではなかったんだ。」
「今の時期なら動かしても大丈夫なんだ。」
「この運動を続ければ回復につながるんだ。」
このように、自分の身体の状態を理解し、納得できるようになると、それまで怖くてできなかった動作にも少しずつ挑戦できるようになります。
もちろん、無理に痛みを我慢することが大切なのではありません。
痛みや回復の状態を確認しながら、安全な範囲で身体を動かし、
「思っていたほど悪くならなかった。」
「意外と動かせた。」
という体験を少しずつ積み重ねていくことが重要です。
このような積み重ねによって、不安や恐怖は徐々に小さくなり、自分の身体に対する自信を取り戻していく患者さんを、私はこれまで数多く経験してきました。
この考え方は、慢性疼痛に対して有効性が報告されている認知行動療法の考え方とも共通しています(文献5)。
認知行動療法では、痛みに対する考え方や行動を少しずつ見直しながら、日常生活を取り戻していくことを目標とします。
当院では心理療法そのものを行っているわけではありませんが、この考え方を施術に応用しています。
例えば、
患者さんが納得できるまで病状をご説明し、
そのうえで、身体の状態に合わせて運動や日常生活の動作を一緒に確認しながら、
「この動きなら大丈夫。」
「少しずつ回復している。」
という実感を積み重ねていただくことを大切にしています。
私は、このように**「身体を通して理解すること」**が、安心して回復への一歩を踏み出すために重要だと考えています。
症例紹介 「もう指は一生動かない」と絶望していた30歳女性
今回ご紹介するのは、左中指PIP関節脱臼骨折の手術後に来院された30歳女性の患者さんです。
患者さんはケーキ店で働いており、2024年12月に自転車で転倒して左中指を受傷されました。その後、手術を受けてリハビリが開始されましたが、
「指がほとんど動かない。」
「このまま仕事に戻れなかったらどうしよう。」
という大きな不安を抱えていました。
担当医からは、
「もっと早く動かせていれば良かった。」
「このままでは拘縮が残る可能性がある。」
という説明を受けたものの、具体的にどのようなリハビリを行えばよいのか分からず、途方に暮れていたそうです。
そこでインターネットで当院のブログを見つけ、片道約1時間30分かけて来院されました。
初診時にまず行ったこと
初診時の左中指の可動域は、
伸展-45°、屈曲70°
でした。
私はまず患部の状態を確認したうえで、
「まだ拘縮が完成している時期ではありません。」
「今からでも改善する可能性は十分あります。」
と現在の状態をご説明しました。
そのうえで、オイルマッサージによる軟部組織へのアプローチと可動域訓練を行い、ご自宅でも安全に続けられるリハビリ方法を一つひとつお伝えしました。
不安が安心へ変わった瞬間
2回目の来院時には、
患者さんご自身が
「指が動くようになっています。」
と驚かれるほど可動域が改善していました。
さらに3回目の来院前に整形外科を受診された際には、
担当医からも
「よく動くようになっていますね。」
と言われたそうです。
患者さんは、
「このまま一生動かないのではないか。」
という不安から、
「まだ良くなる。」
という希望を持てるようになりました。
この症例から分かること
この患者さんが改善した理由は、施術だけではありません。
まず、ご本人が現在の病状を理解し、
「何をすれば良いのか。」
「なぜ今この運動が必要なのか。」
を納得できたことが大きかったと私は考えています。
その結果、不安が少しずつ安心へ変わり、自宅でのリハビリにも前向きに取り組めるようになりました。
もちろん、すべての患者さんが同じ経過をたどるわけではありません。
しかし、骨折後や手術後の痛みや拘縮で悩んでいる患者さんの中には、病状を正しく理解し、適切な方法でリハビリを進めることで改善が期待できる方も少なくありません。
患者さんからいただいたクチコミ
「小川先生に出会えて本当によかったです。」
手術後、指がほとんど動かず、毎日不安でいっぱいでした。
小川先生は、指の状態やリハビリ方法を一つひとつ丁寧に説明してくださり、不安や焦りにも寄り添ってくださいました。
教えていただいたリハビリを毎日続けるうちに、少しずつ指が動くようになり、整形外科の担当医にも驚かれるほど改善しました。
絶望から希望へ導いていただき、本当に感謝しています。
※患者様の許可を得て、一部抜粋・編集のうえ掲載しています。
当院ではどのような施術を行っているのか
当院では、骨折後や手術後の痛みに対して、痛い場所だけを施術することはありません。
なぜなら、多くの患者さんは痛みだけではなく、
「本当にこのままで大丈夫なのだろうか。」
「どう動かせばいいのだろうか。」
という不安を抱えながら来院されるからです。
そのため、まず現在の状態を詳しく確認し、
「なぜ痛みが出ているのか。」
「今はどのような時期なのか。」
「何をすると改善につながるのか。」
について、ご本人が納得できるまで丁寧にご説明します。
そのうえで、一人ひとりの状態に合わせて施術を行います。
施術では、
・関節の動きを改善する可動域訓練
・筋肉や筋膜の緊張を和らげる筋膜リリース
・必要に応じた鍼施術
・ご自宅で行うセルフリハビリの指導
などを組み合わせながら、無理なく身体を動かせる状態を目指します。
また、私は施術と同じくらい、患者さんご自身が自分の身体を理解することを大切にしています。
例えば、
「この痛みは心配しなくても大丈夫ですよ。」
「今日はここまで動けば十分です。」
「この運動を続ければ改善が期待できます。」
このように、その日の状態に合わせて一つひとつ確認しながら進めていきます。
すると、
「動かしても悪くならなかった。」
「思ったより動かせた。」
という成功体験が少しずつ積み重なり、
身体だけでなく、不安や恐怖も和らいでいく患者さんをこれまで数多く経験してきました。
もちろん、すべての痛みが改善するとは限りません。
また、症状によっては医療機関での精査や治療を優先していただく場合もあります。
しかし、
「何が原因なのか分からず不安が続いている。」
「リハビリを続けているのに改善を実感できない。」
そのような方には、お役に立てることがあるかもしれません。
遠方にお住まいで通院が難しい方には、Zoomカウンセリングにも対応しています。
現在の症状やリハビリの進め方について一緒に整理し、安心して回復に取り組めるようサポートいたします。
患者さまの声
当院ではこれまで、どこに行っても良くならない多くの患者さんの施術を行ってきました。
それらの一部の患者さんからは、とてもありがたいクチコミコメントを頂いております。
ご来院またはZOOMカウンセリングをご検討の方は参考までにクチコミ内容をご確認ください。
ご相談をご検討中の方へ
骨折や手術のあと、
「もう骨は治っています。」
「順調ですよ。」
と説明されたにもかかわらず、
痛みや不安が続いている方は少なくありません。
もし、次のようなお悩みがありましたら、一度ご相談ください。
・骨折や手術のあと、思うように回復せず不安になっている
・「順調」と言われたものの、まだ痛みや動かしにくさが残っている
・リハビリを続けているが、本当にこの方法で良いのか分からない
・動かした方が良いと言われても怖くて動かせない
・インターネットで調べるほど不安になってしまう
・病院では十分に相談できず、自分の状態を理解できない
・元の生活や仕事、スポーツに戻れるのか心配している
当院では、施術だけではなく、
「現在どのような状態なのか。」
「なぜ今この症状が起きているのか。」
「これから何をすれば回復につながるのか。」
を一緒に整理し、患者さんご自身が納得できることを大切にしています。
実際に、
「説明を聞いて安心しました。」
「何をすれば良いのか分かりました。」
「やっと希望が持てました。」
というお声を多くいただいています。
もちろん、症状によっては医療機関での検査や治療を優先していただく場合もあります。
その場合でも、必要に応じて医療機関と連携しながら、患者さんにとって最善の方法をご提案いたします。
大阪市近郊にお住まいの方はもちろん、遠方にお住まいで来院が難しい方には、Zoomによるカウンセリングや、必要に応じてお近くの提携治療院のご紹介にも対応しております。
「今の治療、このままで本当に大丈夫だろうか。」
そのような疑問や不安をお持ちでしたら、一人で悩まず、お気軽にご相談ください。
予約や症状についてのご相談、お問い合わせは以下のボタンからどうぞ
ご相談前にご確認ください
申し訳ありませんが、電話による長時間の無料相談は行っておりません。まずは現在の状況をお聞かせください。
手術後・骨折後の痛み、このままで大丈夫?
手術や骨折のあと、
「骨は治ったと言われたのに、まだ痛みが残っている…」
「リハビリを続けているけれど、本当にこの方法でいいの?」
「動かした方がいいと言われても、悪化しそうで怖い…」
「医師に相談しても『順調です』と言われるだけで、不安が消えない…」
そんな悩みを抱えたまま過ごしている方は少なくありません。
遠方で来院が難しい方には、受傷から現在までの経過や症状を丁寧に伺い、必要に応じてレントゲン画像なども一緒に確認しながら、現在の状態や今後のリハビリの進め方についてZoomカウンセリングでご相談をお受けしています。
「今の治療、このままで本当に大丈夫だろうか?」
そう感じたときは、一人で悩まず、一緒に整理してみませんか。
よくあるご質問(FAQ)
Q1 骨は治ったと言われたのに、まだ痛いのは普通ですか?
はい、骨折や手術後には、レントゲン上では順調に治癒していても、痛みや違和感がしばらく続くことがあります。
もちろん、強い痛みや症状の悪化、新たな異常がある場合には主治医への相談が必要です。しかし、画像検査では異常が認められないにもかかわらず、不安や痛みが続いている患者さんも少なくありません。
まずは現在の状態を正しく理解することが大切です。
Q2 リハビリで痛みがあっても動かした方がいいのでしょうか?
症状や回復時期によって異なります。
骨折や手術後は、適切な時期に適切な範囲で身体を動かすことが大切ですが、無理に痛みを我慢して動かせばよいというわけではありません。
現在の状態を評価したうえで、どの程度まで動かしてよいかを判断することが重要です。
Q3 病院に通院中でも相談できますか?
もちろん可能です。
当院には、整形外科で治療やリハビリを続けながら来院される患者さんも多くいらっしゃいます。
必要に応じて医療機関での治療を優先していただきながら、現在の状態やリハビリの進め方について一緒に考えていきます。
Q4 遠方なので通院できません。相談だけでもできますか?
はい。
遠方にお住まいの方には、Zoomカウンセリングを行っています。
受傷から現在までの経過や症状を詳しくお伺いし、必要に応じてレントゲン画像なども確認しながら、現在の状態や今後のリハビリの方向性について一緒に整理いたします。
※診断や医師の治療方針を変更する目的ではなく、病状の理解やリハビリの進め方についてアドバイスを行っています。
Q5 何か月も痛みが続いています。今からでも改善する可能性はありますか?
症状や受傷の状況によって異なるため、一概にはお答えできません。
しかし、当院には「もう改善しないかもしれない」と不安を抱えて来院された患者さんが、病状を正しく理解し、適切なリハビリを続けることで改善された症例も数多くあります。
まずは現在の状態を整理し、今後どのような対応が考えられるのかを一緒に確認することが大切です。
小川鍼灸整骨院は大阪市の南東、大阪市と東大阪市の境目、平野区加美北8丁目にある鍼灸整骨院です。
https://maps.app.goo.gl/9KUCcN8otrGgGbin6
最寄り駅はJRおおさか東線衣摺加美北駅(徒歩4分)です。
全国からご相談をいただいており、遠方の方にはZoomカウンセリングにも対応しています。
まとめ(おわりに)
骨折や手術のあとに痛みが続くと、
「本当に治るのだろうか。」
「このまま元の生活に戻れるのだろうか。」
と不安になるのは、ごく自然なことです。
しかし、レントゲンでは順調と言われているにもかかわらず痛みが続く場合でも、必ずしも「治療が失敗した」「骨が治っていない」というわけではありません。
私が30年以上の臨床で多くの患者さんと関わる中で感じてきたのは、病状を正しく理解し、不安が安心へ変わることが、回復への大切な一歩になるということです。
もちろん、すべての痛みが同じ原因ではありませんし、症状によっては医療機関での精査や治療が必要な場合もあります。
だからこそ、「順調と言われたけれど不安が残る」「今のリハビリで本当に良いのか分からない」と感じたときは、一人で悩み続けるのではなく、ご自身の状態を一度整理してみることをおすすめします。
当院では、施術だけではなく、患者さんがご自身の身体を理解し、安心して回復に取り組めるようサポートすることを大切にしています。
大阪市近郊の方はもちろん、遠方にお住まいの方にはZoomカウンセリングや提携治療院のご紹介にも対応しております。
「今の治療、このままで本当に大丈夫だろうか。」
そのような疑問をお持ちでしたら、お気軽にご相談ください。
どこに行ってもよくならない痛みにお困りの方はどうぞ小川鍼灸整骨院にご相談ください。
はり・筋膜リリース・整体と同時に認知行動療法を施術に応用しています。
小川鍼灸整骨院は大阪市の南東、大阪市と東大阪市の境目、平野区加美北8丁目にある鍼灸整骨院です。
最寄り駅はJRおおさか東線衣摺加美北駅(徒歩4分)です。遠方で来院が難しい方には、Zoomカウンセリングにも対応しています。
参考文献
文献3 水野泰行:慢性疼痛と破局化.心身医学, 50 巻 12 号 p. 1133-1137,2010 .
文献4 冨田 千景 他):インターネット上の情報収集と痛みの破局的思考の関連―CRPS患者を対象とした質的研究―.心身医学,62 巻 5 号 p. 401-409,2022.


















