痛みと自律神経と睡眠【小川鍼灸整骨院 平野区 生野区 地下鉄南巽 腰痛 肩凝り 坐骨神経痛】

みなさん、こんにちは。

小川鍼灸整骨院のスタッフブログです。

 

いよいよ新年度が始まり、新しい環境での

生活がスタートした方もおられるのでは

ないでしょうか?

 

うちの子達も、無事入学や進級し、新しいクラスでの

活動が始まりました。何事にも積極的に

取り組んでほしいと思います。

 

しかし春休み中、まったりしていたせいか

 

どうも朝が起きられない毎日を過ごしています。

 

たとえ早く寝ても起きられない。眠りって本当に不思議です。

 

 

 

 

そんな今回は眠りについてのお話しです。

 

私たちの脳の中には、睡眠や体温、血圧などの

 

変動のリズムを整えている“体内時計”があります。

 

朝、目覚めたときの太陽の光で体内時計のスタートボタンがオンになり、

 

決められたタイムスケジュールしたがって全身の機能が動き始めます。

 

そして暗くなったら眠くなるというプログラムもスタートして、

 

だいたい15時間後に眠くなります。

 

 

朝の明るい光が目に入ってくるのが遅れれば、その遅れた時点から

タイムスケジュールがスタートしますので、その遅れた時間だけ眠く

なる時間も遅くなります。このタイムスケジュールのオンの時間の遅れ

が常態化すれば、“眠れない、起きられない”も常態化します。

 

これらはまさに、自律神経の乱れにつながるのです。自律神経は睡眠だけ

ではなく、痛みとも関係します。痛みが長く続くと、交感神経が優位な状態

が続き、副交感神経とのアンバランスも生れ、様々な体調不良も出てくるのですね。

 

 

腰痛肩こり坐骨神経痛の患者さんは常に痛みを持っていますので、自立神経

のバランスも崩れやすいですし、痛みの為に睡眠が妨げられるのもこのせい

かもしれません。

 

小川鍼灸整骨院では肩こり、腰痛、坐骨神経痛、その他慢性的な痛みもしっかりと

治療させて頂きます。その結果として自律神経のバランスが整うことも期待できますよ。

 

痛みでお困りの方はどうぞご相談下さい。

 

 

 

 

 

 

大阪市の平野区生野区の境目。地下鉄南巽駅1番出口から徒歩1分の近さです。

駅近!!

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小川 貴司(おがわ たかし)

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