足首の捻挫がずっと痛い…それ、放置すると危ないかも?【平野区  不安定 後遺症 小川鍼灸整骨院】

足首の痛みの画像

今回紹介する論文には「負傷後7年経過時点で72%の人が後遺症によってスポーツを続けることが出来なくなったという報告がある」とされています。

 

はじめに

(2026年月日更新 執筆・監修責任:小川貴司)

小川鍼灸整骨院のブログをご覧いただきありがとうございます。


当院は、大阪市平野区加美北にある開業30年以上の鍼灸整骨院です。

 

整形外科・リハビリ科と連携しながら、「どこへ行っても改善しなかった痛み」 に対して多角的にアプローチしています。

 

今回のブログは足関節捻挫の経験があり、その後にも痛みを感じる人に向けての内容です。

 

足関節捻挫は痛いながらもそれなりに足を使うことができるケガであることから、十分に治療されないことが多いです。

 

その結果、足関節が不安定になってしまい、後の痛み(後遺症)を残す患者さんをよく見ます。

 

足首が痛む老人の画像

この論文によると、足関節捻挫の後遺症は老後の生活の質を低下されることもあるとのことです。

 

そこで今回は、

 

「十分に治療されず痛みを残した足関節捻挫がその後の人生にどのような影響をあたえるのか?」

 

について解説している論文(文献1)を紹介しましょう。

 

そして当院の考え方を紹介させてもらいます。

 

内容は以下の通りです。

・論文の内容

・当院の見解

当院のクチコミ

・まとめ(おわりに)

・参考文献

 

問い合わせはこちら

 

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小川鍼灸整骨院大阪市の南東、大阪市と東大阪市の境目、平野区加美北8丁目にある鍼灸整骨院です。   

 

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最寄り駅はJRおおさか東線衣摺加美北駅(徒歩4分)です。地域で一番おすすめの整骨院、あなたにとっていちばん近くの整骨院を目指しています。

 

論文の内容

 

 

この論文を通して筆者は、

 

足関節捻挫は人々の生命と健康に重大な脅威をおよぼしかねない傷害にもかかわらず、特にスポーツ現場において「たかが足クビの捻挫」と軽視され適切な治療や予防を怠る傾向にある」ことを強調しています。

 

そして足関節捻挫を放置するとによって引き起こされる社会的・経済学的損失については、以下のようなことが説明されています。 

 

足関節捻挫が及ぼす社会的損失についての米国では、足関節捻挫での治療費用や再発時の治療費、後遺症の治療費が増えている

 

 

足関節捻挫の後遺症として、前方インピンジメント症候群、足根洞症候群 慢性足関節不安定症、外傷性足・膝関節変形性関節症(Post-Traumatic Osteoarthritis;PTOA)などがあり、生活の質を低下させる。

 

 

後遺症としては、患者の活動性はさがり、老後の生活の質を低下させることもある

 

また、足関節捻挫が人々の健康に及ぼす影響については、

 

・スポーツ選手が足関節捻挫に陥った後には、再発率が高く、慢性的な足首の不安定感(CAI;Chronic Ankle Instability)になってしまう確率は25%という報告がある。

 

・負傷後7年経過時点で72%の人が後遺症によってスポーツを続けることが出来なくなったという報告がある。

 

 

・若年期に足関節捻挫を受傷したことがある高齢者では、下肢のバランス能力が低下しているという報告もあるという。

 

・足関節障害を経験したことがある者はない者と比べてBMIの数値が高く、心血管疾患または呼吸器疾患の有病率が優位に高く、ここでいう足関節障害の中に足関節捻挫が含まれている可能性が高い。

 

 

当院の見解

 

確かに当院でも中年以降に足首の異常や不安定を訴えて施術を求める患者さんは多いです。

 

そのような患者さんの中には過去に足関節捻挫を何回も繰り返した経験を持っており、

 

「捻りくせがついている」とか

 

「足首をぐねりやすい」とか、

 

「足首がたよりない」という表現をされます。

 

 

今回取り上げた論文では、

 

このような状態を放置すると、

 

足関節の変形が進み、

 

最終的には変形性足関節症となり、

 

高齢期に入るとバランス能力が低下して、

 

寝たきりの入り口である骨折や、歩けないことから不活動になって生活習慣病につながる

 

ということが説明されています。

 

 

このようなことは、できるだけ未然に予防したいですし、しなければなりません。

 

では当院ではどうしているのか?について説明する必要がありますね。

 

当院では急性期の足関節捻挫の患者さんに対してまずは適切に状態を把握するようにしています。

 

骨折が疑われる場合には連携する医師を紹介してレントゲン検査を行ないます。

 

そして、患部の圧迫と固定をしっかりと行い、足関節捻挫後遺症を未然に防ぐように努力します。

 

 

また、不幸にも足関節捻挫を繰り返す反復性足関節捻挫の患者さんに対しては、痛みの治療をまず行ない、その後に運動指導を行ないます。

 

ゴムチューブトレーニング

このトレーニングでは足首を捻らないために働く「腓骨筋」という筋肉を鍛えます。

 

運動は、足関節の不安定を改善させるための片足立ちトレーニングやチューブで足回りの筋肉を鍛える方法、小さな反復横跳びを一緒に行なって筋肉の反応速度を速くする方法などを取り入れています。

 

このようにして当院では、患者さんの足関節捻挫を後遺症が残らないように治療しています。

 

これまでの足関節捻挫に関するブログもご参照ください。

足首の捻挫を放置したらどうなるの?【大阪 後遺症 平野区  加美北 衣摺 小川鍼灸整骨院】

くせになる捻挫【足首 平野区 加美北 衣摺 生野区 南巽 北巽 繰り返し 小川鍼灸整骨院】

 

遠方で来院できない方は、リモートカウンセリングも行なっています。痛みの経緯や痛みの具合からどのような対処法が必要かについてアドバイス致しますのでお気軽にご相談ください。(但し、診断行為は行えませんのでご了承下さい。)

 

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当院のクチコミ

 

当院ではこれまで、どこに行っても良くならない多くの患者さんの施術を行ってきました。

 

それらの一部の患者さんからは、とてもありがたいクチコミコメントを頂いております。

 

カウンセリングをご検討の方は参考までにクチコミ内容をご確認ください。

 

 

また当院では全国から寄せられたお悩みに対してYouTubeでお答えしています。

Youtubeチャンネル

「どこに行っても良くならない痛みの相談室」もご覧ください。

どこに行っても良くならない痛みの相談室

当院に寄せられた痛みの相談についてお答えしています。また、ブログの内容も動画でお伝えしています。

 

当院の治療ポリシーと信頼性の確保

施術責任者:小川貴司(国家資格:柔道整復師/鍼灸師/あんまマッサージ指圧師/修士:医療人類学専攻)

臨床経験:30年以上・延べ15,000件以上の症例を担当

所属団体:全日本鍼灸学会・日本統合医療学会・日本心身医学会・日本認知行動療法学会 会員

医療連携:整形外科・内科と提携して原因精査を実施

情報の正確性:学術論文および国内診療ガイドラインに準拠

 

まとめ(おわりに)

 

足首の捻挫は、軽く見られがちなケガですが、正しくケアをしなければ将来的に後遺症や生活の質の低下につながることもあります。

 

もし、捻挫の後に痛みや不安定感が続いているなら、今のうちに適切な対応を取ることが大切です。

 

小川鍼灸整骨院では、捻挫による後遺症を防ぐための丁寧な評価とリハビリ指導を行っています。

 

ご自身の足首の状態に不安を感じている方は、どうぞお気軽にご相談ください。

 

株式会社COCO 小川鍼灸整骨院

当院はJRおおさか東線衣摺加美北駅から徒歩4分です。

 

大阪市の平野区生野区東住吉区加美北、東大阪市の衣摺渋川町柏田、布施あたりの方で、足首の痛みや足関節捻挫後遺症にお困りの方はどうぞ小川鍼灸整骨院にご相談ください。

 

はり筋膜リリース整体と同時に認知行動療法を施術に応用しています。

 

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当院の患者さんは、平野区生野区、東住吉区、城東区、それに周辺の八尾市、東大阪市渋川町、寿町、衣摺にとどまらず、他府県からも来院されています。

 

参考文献

 

文献1 寺田 昌史:足関節内反捻挫が生命と健康に及ぼす長期的な影響.日本アスレティックトレーニング学会誌,第3巻,第2号,pp99-106,2018.

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