骨折後のリハビリ【平野区 生野区 南巽 ギプス 交通事故 鍼灸 整骨院】

骨折・ギプス固定のイメージ

当院のリハビリは、①関節の動きを元に戻す②筋力を元に戻す③感覚を元に戻す④現状を理解して不安をなくす⑤日常生活で使っていくことに重点をおいています。

 

はじめに

 

小川鍼灸整骨院のブログです。

今回は、当院で行なう骨折後の施術について詳しく説明致します。交通事故で受傷された方も自賠責保険にて施術を行なう事ができます。

交通事故の骨折画像

当院ではどこに行っても良くならない交通事故によるケガのリハビリも行ってます。お気軽にご相談ください。

 

ブログの内容は以下の通りです。


骨折が治るまでの過程
リハビリとして行なうこと
・①関節の動きを元に戻す
・②筋力を元に戻す
・③感覚を元に戻す
・④現状を理解して不安をなくす
・⑤日常生活で使っていく
・おわりに

 

小川鍼灸整骨院大阪市の南東、平野区生野区の境目、南巽・加美北地区にある鍼灸 整骨院です。

 

病院では治らない骨折や、交通事故による骨折とその症状に対する施術・リハビリも行なっています。小川鍼灸整骨院は地域でおすすめの整骨院、あなたにいちばん近くの整骨院を目指しています。交通事故でお困りの方もご相談ください。

 

骨折が治るまでの過程

 

骨折をしてから元のように使えるようになるまでには、一定期間が必要とされています。

 

まず、骨折部分が離れていたらそれを整復して元に位置に戻す必要があります。骨折部分が離れて(転位して)いない場合もありますのでその場合に整復は必要ありません。

 

整復が必要な骨折

 

整復が必要ない骨折

 

次は骨がくっつくまで(骨癒合するまで)固定する必要があります。骨癒合が得られないうちに動いてしまうと、骨折部分が転位してしまうからです。

 

また、もともと転位していない場合でも、骨癒合が得られないうちから動かしたり体重がかかったりすると痛みが出ます。だから骨癒合が得られるまでは患部の安静が必要になります。この安静の時期がギプス固定の時期です。

 

 

骨折部分をしっかりとギプス固定するためにはその上下の関節も一緒に固定する必要があります。この関節の固定によって、関節は固まり、筋肉は使わないので痩せてしまいます(廃用性萎縮)。

 

骨癒合が得られてギプスが外れた時点では関節は固まって拘縮が起こっていますし、関節の感覚も鈍っていてどのように動かしていいのか感覚がわからなくなってしまいます。そして、筋肉も使っていないので弱っています。

 

だから、骨がくっついてギプスが外れた=治ったということではありません。

 

 

この状態が解消して骨折以前の自分の動きに戻るためにリハビリテーションが必要になってきます。ちなみにリハビリテーションとは元の状態に戻るとという意味です。

 

 

リハビリとして行なうこと

 

実際には、

①関節の動きを元に戻して 

②筋力を元に戻し、

③感覚を元に戻し、

④現状を理解して不安をなくし、

⑤日常生活で使っていくこと 

 

が重要になります。

 

①関節の動きを元に戻す

 

関節を一定期間ギプス固定すると、拘縮を起こします。

 

だから、固まった関節を元通りに動くようにするために、動かしていく可動域訓練が必要になります。

 

可動域訓練は、動かない範囲を少しずつ動かして広くしていくために少々の痛みが伴います。痛みのために力んでしまいますができるだけ脱力できれば、拘縮は早くなくなります。

 

痛いのに脱力するという作業は難しいですね。ここは私たちを信頼していただくしかありません。頑張ります。

 

 

 

 

②筋力を元に戻す

 

ギプス固定している間、筋肉も使えません。そのために筋肉は痩せて筋力は低下します(廃用性萎縮)。

 

だからリハビリのためには可動域訓練と同時に筋力訓練も行なう必要があります。

 

筋力訓練は痛みを伴うこともありますので可能なことから段階的に行なう必要があります。

 

方法をお教えしますので、ご自分で行なって頂き、来院時に方法の確認と筋力訓練の結果を評価することになります。

 

 

③感覚を元に戻す

 

関節や筋肉の付着部には固有感覚受容器というセンサーがあります。このセンサーは体を縦に支えたり、意識せずに自然と体を動かしたりするために必要なセンサーです。筋肉や関節と同じく、使わなければ鈍ってきます。

 

ギプス固定後には「なんだか変な感じ」とか、「自分のからだじゃないみたい」とか、下肢の骨折の場合、「どうやって歩いていいのか分らない」と訴える患者さんがいますが、それはこの固有感覚受容器が鈍っているためです。

 

患部を以前のように使えるようにするためには固有感覚受容器のはたらきを元に戻す必要があります。例えば、足首まわりや膝まわりの骨折で4~6週間ほどギプス固定すると歩き方を忘れたりしますがそんなときは、足の裏の感覚を取り戻すためのタオルギャザーやバランスボードを用いて感覚を元通りにする訓練を行ないます。

 

 

 

方法をお教えしますので、ご自分で行なってもらうことになります。

 

④現状を理解して不安をなくす

 

 

病院に通っても良くならないと訴える患者さんの中には、

 

・この先どんな過程を経て治っていくのか?

・今ある症状にはどんな意味があるのか?

・痛みがあるのに使っても大丈夫か?

・本当に治るのか?

 

というような疑問を持っている方が多いように感じます。

 

また、恐怖回避思考という思考パターンがはたらく方もいらっしゃいます。

 

 

本来であればこれらの疑問は主治医が解消してくれるはずなのですが、現行の医療制度では医師は非常に忙しく患者さんとゆっくり話す時間がありません。また分業制になっているので「だれが私の痛み(症状)に責任を持って接してくれるのか?」という疑問を感じることがあるようです。当院では上記のような患者さんの疑問をしっかりと解消するように責任を持って施術に努めます。

 

 

⑤日常生活で使っていく

 

 

関節がしっかり動くようになり、筋力と感覚が戻り、そして不安がなくなれば以前の生活に戻ることができます。

 

しかし、重要なことがあります。それは、関節が完全に動かなくても、筋力と感覚が完全に戻らなくてもある程度は日常生活に戻れるということです。「完全に治らないと以前の生活に戻れない」と、強く考えてしまうとかえって元の生活に戻りにくくなる方が多いです。

 

治療者としての私の経験では、完全ではないけれどもまずは生活を元の状態に戻しながらそのうちに使えるようになってくるという治り方のほうが多いように思います。

 

これらがうまく達成できた時に患部の痛みや機能不全などの問題は小さくなります。

 

 

遠方で来院できない方は、リモートカウンセリングも行なっています。痛みの経緯や痛みの具合からどのような対処法が必要かについてアドバイス致します。但し、診断行為は行えませんのでご了承下さい。ご希望の方はメールにてご予約ください。

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おわりに

 

 

大阪市の平野区、生野区界隈で骨折による痛みギプス除去後の痛み、交通事故による痛みにお悩みの方はどうぞ小川鍼灸整骨院にご相談ください。

 

鍼灸・筋膜リリース・整体と同時に認知行動療法の理論を応用して施術します。また当院は「どこに行っても良くならない痛み」を持つ患者さんの施術を得意とします。

 

例えば病院で変形性関節症、脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、線維筋痛症、っ慢性疲労症候群、うつ病、自律神経失調症、手術後の痛み、抗がん剤の副作用など、治療を受けているけれども改善しない患者さんです。

 

必要な場合は医師と連携しながら施術させていただきます。

 

当院は大阪市の平野区生野区の境目にある加美北地区、地下鉄(大阪メトロ)千日前線南巽駅①出口から徒歩1分のところにあります。北巽ではなく南巽ですのでどうぞお間違えなくご来院ください。

 

当院の患者さんは、平野区生野区、東住吉区、城東区、それに周辺の八尾市、東大阪市渋川町、寿町、衣摺などから来院されています。

 

小川鍼灸整骨院はあなたにいちばん近く、地域でおすすめの整骨院・鍼灸院を目指しています。

 

整形外科勤務時代の私。こんな写真、本当にとっておいてよかった(笑)。

 

執筆担当は小川でした。

経歴、プロフィール

http://www.korikori.com/staff/

 

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小川 貴司(おがわ たかし)

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