マレットフィンガーとは?野球で多い突き指/骨折の治療法を解説 【平野区 小川鍼灸整骨院】

マレットフィンガーのイメージ

マレットフィンガーは第一関節の骨折や靱帯損傷により、指が伸びなくなった状態のことです。指の先にボールが当たることで起ります。マレットとは木槌(きづち)のことだそうです。治療には時間がかかります。以下に説明します。

 

はじめに

 

小川鍼灸整骨院のブログです。

 

ボール競技で、ボールをとろうとしたときに、指をケガしてしまうことはよくあります。

 

いわゆる突き指ですが、突き指でも骨折を伴うものや、靭帯損傷だけのものなど様々です。

 

今回は、少年野球でよくみる突き指で、指先の骨折であるマレットフィンガーについて解説します。

 

内容は以下の通りです。

・患者さんについて

・マレットフィンガーとは

・マレットフィンガーの治療について

当院のクチコミ

・まとめ(おわりに)

・参考文献

 

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最寄り駅はJRおおさか東線衣摺加美北駅(徒歩4分)です。地域で一番おすすめの整骨院、あなたにとっていちばん近くの整骨院を目指しています。

 

患者さんについて

 

野球の練習で突き指をしてしまったT君のお母さんからお電話がありました。

 

 

 

 

 

 

電話では、「ボールが指先に当たって突き指をした。腫れもある。動かすと痛い。これ、骨折してるの?病院行ったほうがいい?先週の土曜日に怪我したけど、日曜の試合にはなんとかして出たの。次の週末の試合には出てもいい?」

 

この手の質問は小学生の患者さんとその親御さんに本当に多いです。

 

その質問の時に一緒に送られてきた画像がこれです。

 

 

 

 

 

 

右の人差し指が伸びていません。

 

私は話を聞いて次のように答えました。

 

「指先からボールが当ったら第1関節に痛みが出ることが多いです。それは骨折してる可能性もあるから一応病院でレントゲンだけ撮ってもらった方がいいですね」

 

病院を受診されたT君。その後の来院されました。

 

みてみると、やっぱり第1関節が伸びていません。そして、病院ではマレットフィンガーと言い渡され、3ヵ月間のスポーツ中止と装具を付けられたたとのことです。

 

マレットフィンガーとは

 

末節骨に付く腱(深指伸筋腱)が腱の付着部で切れてしまうか、骨折を伴って腱の付着部が外れてしまうか、どっちにしても第1関節が伸びない状態で外から見た状態がトンカチ(マレット)のようになってしまうのがマレットフィンガーです。

 

T君の場合は、図のようにボールが指先に当たった突き指の状態で受傷しました。

 

 

マレットフィンガーは特別な部位の骨折であるために、普通の治療の仕方とは異なり装具が必要で固定方法は独特です。

 

切れた腱または骨折部分をしっかりと固定してくっつく環境を整える必要がありますので、この装具を付けて6週間程度の固定期間が必要とされています。

 

マレットフィンガーの治療について

 

私の経験では、この固定期間を守れる人は少ないようです。それは、第1関節を伸ばした状態で固定する事がけっこうつらいからです。

 

この固定期間をしっかりと過ごすことができれば、また第1関節は伸びるようになるのですが、途中でやめてしまうと断裂腱または骨折部分がしっかりとくっつかずに、腱は指を伸ばせなくなってしまいます。

 

たまたま患者さんの中にマレットフィンガーになってしまった人を発見して撮らせてもらった写真が下の通りです。

 

 

 

 

 

 

この患者さんに伺ったところ、特別な不自由はないとのことでした(笑)。

 

マレットフィンガーはしっかりと装具を用いて治療すれば変形なく治ります。

 

しかし、固定期間が長くなってしまうために患者さんの協力が必要になります。

 

またそのためにはしっかりとした知識のもとに説明することが重要ですね。当院では、必要な時には医師に紹介してレントゲン検査も行います。また、詳細な説明の上にしっかりと治療を行います。

 

遠方で来院できない方は、リモートカウンセリングも行なっています。痛みの経緯や痛みの具合からどのような対処法が必要かについてアドバイス致しますのでお気軽にご相談ください。(但し、診断行為は行えませんのでご了承下さい。)

 

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当院のクチコミ

 

当院ではこれまで、どこに行っても良くならない多くの患者さんの施術を行ってきました。

 

それらの一部の患者さんからは、とてもありがたいクチコミコメントを頂いております。

 

カウンセリングをご検討の方は参考までにクチコミ内容をご確認ください。

 

 

また当院では全国から寄せられたお悩みに対してYouTubeでお答えしています。

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「どこに行っても良くならない痛みの相談室」もご覧ください。

どこに行っても良くならない痛みの相談室

当院に寄せられた痛みの相談についてお答えしています。また、ブログの内容も動画でお伝えしています。

 

まとめ(おわりに)

 

突き指の中でも「マレットフィンガー」は放置すると指がまっすぐ伸びなくなることがある、注意が必要なケガです。


しっかりとした固定と治療を行えば、元通りに回復する可能性が高いですが、そのためには早期の対応と正しい知識が欠かせません。


当院では、必要に応じて病院での検査や医師との連携も行いながら、患者さん一人ひとりに合わせたサポートをいたします。


指先の痛みや腫れで不安を感じた際は、ぜひ一度ご相談ください。

 

株式会社COCO 小川鍼灸整骨院

当院はJRおおさか東線衣摺加美北駅から徒歩4分です。

 

大阪市の平野区生野区東住吉区加美北、東大阪市の衣摺渋川町柏田、布施あたりの方で、突き指や、マレットフィンガーにお困りの方はどうぞ小川鍼灸整骨院にご相談ください。

 

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当院の患者さんは、平野区生野区、東住吉区、城東区、それに周辺の八尾市、東大阪市渋川町、寿町、衣摺にとどまらず、他府県からも来院されています。

 

参考文献

 

柳原泰:マレット・フィンガーについて.日本義肢装具学会誌 4 (4): 287~290, 1988.

 

-スポーツ障害・外傷, 手の痛み, 骨折・外傷

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