指骨折/捻挫の治療法【平野区 加美北 衣摺 生野区 リハビリ 固定 テーピング 小川鍼灸整骨院】

指の固定

当院ではできるだけ使いやすい状態を考えながら骨折や捻挫の患部を固定するようにしています。

 

はじめに

(2026年1月30日更新 執筆・監修責任:小川貴司)

小川鍼灸整骨院のブログをご覧いただきありがとうございます。


当院は、大阪市平野区加美北にある開業30年以上の鍼灸整骨院です。

 

整形外科・リハビリ科と連携しながら、「どこへ行っても改善しなかった痛み」 に対して多角的にアプローチしています。

 

今回は、30年の臨床経験と文献調査を通して、手指の骨折/捻挫の解説と、当院でどんな風に「指の骨折/指の捻挫」の施術やリハビリを行っているのかを紹介します。

 

比較的に軽傷と見なされる指のケガに対して「整骨院で治療したい」という声は、特にスポーツ選手を中心によく伺います。

 

そんな皆様の期待にお応えできればうれしいです。

 

内容は以下の通りです。

・手指の骨折/捻挫について

・症状・自然経過(放置すると?)

・治療

・当院での施術

当院のクチコミ

・まとめ(おわりに)

・参考文献

 

問い合わせはこちら

 

当院は予約制です。

ご予約や症状についてのご相談、お問い合わせは

電話メール

で受け付けております。

 

遠方にお住まいの方には

ZOOMによるカウンセリングもご利用いただけます。

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お気軽にご相談ください。

 

小川鍼灸整骨院大阪市の南東、大阪市と東大阪市の境目、平野区加美北8丁目にある鍼灸整骨院です。   

 

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最寄り駅はJRおおさか東線衣摺加美北駅(徒歩4分)です。地域で一番おすすめの整骨院、あなたにとっていちばん近くの整骨院を目指しています。

 

手術後やリハビリ後も「痛みが残る」「動かない」方へ。まだ回復をあきらめないで【大阪市平野区 小川鍼灸整骨院】

 

手指の骨折/捻挫について

 

スポーツや仕事などで手に大きな力が加わった時に指の骨折指の捻挫を起こします。

 

そして、どの指にどのような状況でどんな力が加わるのかによって、靭帯への損傷の仕方や骨の折れ方がある程度決まってきます(文献1)。

 

指の骨折・捻挫(シェマ)

ボールが指先から当たった図です。フリーハンドで申し訳ありません(汗)

 

たとえば、ボールを使うスポーツで指先からボールが当たったとか、柔道や空手などの格闘技をしていて掴んだ道着に指が巻き込まるなどした時に、指の骨折指の捻挫がよく起こります(文献2)。

 

指の捻挫指の骨折では腫れと痛みの程度が異なってきます。腫れも痛みも、指の骨折の方が強い傾向にありますが、小さな骨折や損傷の程度が大きい指の捻挫もありますので、必ずその限りではありません。

 

指の捻挫(外観)

指の捻挫では痛みのある関節を中心に腫れがありますが、骨折の場合、関節の腫れ方は更に大きくなります。

 

骨や関節の周りにはたくさんの腱や靭帯などの組織があります。だから、この部分の骨折は固定とその後のリハビリをしっかり行わなければ、

 

・関節が硬くなる(拘縮)、

・変形して治る

・上手く動かない

・関節が不安定になる

 

などの後遺症が残ることがあります。

 

手は非常に複雑な動きをして私たちの生活を支えてくれていますので後遺症を残すことなく治療する必要があります。

 

症状

 

スポーツや仕事などで手の指に強い力や捻りが加わった後に、患部の腫れと運動痛を感じます。

 

母指MP関節の捻挫

この患者さんは親指の付け根の関節を捻挫しました。

 

時間の経過とともに腫れが強くなり、ジンジンした自発痛も出てくることがあります。また腫れが強くなるとともに関節も曲げ伸ばしができなくなります。

 

末節骨の骨折(外観とレントゲン)

この患者さんは骨折です。よく腫れています。

 

自然経過(放置すると?)

 

指の捻挫の場合は放置をして治る事もあります。しかし、固定をせずに一定期間が経過してしまうと、骨折部分や損傷靭帯が元の通りに修復されず、指の変形、関節不安定性を残すことも考えられます。

 

例えば、関節捻挫のあとに中央索という靭帯組織が修復されずに放置されると指が伸びなくなることがあります(文献3)。下の写真は、捻挫のあとに固定をせず治った方の指です。小指と中指が伸びない状態になっています。

 

捻挫を放置した手

捻挫を放置したために小指と中指が伸びなくなっています。

 

この方は日常生活には問題ないとのことですが、手が上手く使えない場面もあるとのことです。

 

その他、第1関節の骨折(マレットフィンガー)や親指の付け根の捻挫(ステナーリージョン)などの特殊な指の捻挫・指の骨折では、手術が必要になることがあります(文献4、5)。

 

比較的に軽視されがちな末節骨の骨折も後遺症を残すことがあるので注意が必要です。

 

治療

 

どの患者さんも、できるだけ不便なギプス固定を避けたいとおっしゃいます。当院ではできるだけ生活をしやすいように関節の固定を行います。骨折捻挫に対する正しい知識があれば、他の関節の拘縮を予防しながら固定することも可能です。

 

エクステンションブロック

実は私(小川)は、整形外科勤務時代にこのギプス固定方法で非常によい治療効果を複数経験しましたので、学会発表をしています。

 

骨折捻挫の程度や患部の構造を解剖学的に把握して、できるだけ少ない固定で効率良く指の骨折捻挫を治すようにします。

 

中指骨骨折のレントゲン

この患者さんは4週間ほどで骨の癒合が得られました。

 

しかし、末節骨の骨折や腱損傷(マレットフィンガー)では比較的長期(6週間以上)の生活に不便を感じる程度の固定が必要になることもあります(文献6)。

 

当院での施術

 

初診時にどのような力が指に加わったのかをしっかりとお伺いして、指の骨折か、指の捻挫なのかを考えます。見極めが必要な骨折捻挫が疑われる場合、提携先の整形外科に紹介いたします。

 

指の捻挫の場合は、当院で処置を行います。多くはテーピングによる固定を行います。

 

テーピング固定(親指)

患者さんの使い勝手をお伺いしながら、ご希望に添うようにテーピングを行います。

 

骨折の場合当院でできる主なことは、固定後のリハビリです。

 

オイルを用いてマッサージや可動域訓練を行います。患部に刺激を与えることは回復の近道です。

 

ギプス固定の除去後は関節は硬くなりすぐには使えません。動かさないために浮腫(むくみ)も出てきます。当院では、そのような患者さんのリハビリとしてオイルを用いたマッサージや関節可動域訓練を行います。

 

手は足とは異なり荷重しませんので、ある程度痛みなく日常生活やスポーツ復帰できるようになればリハビリは終了となります。

 

遠方で来院できない方は、リモートカウンセリングも行なっています。痛みの経緯や痛みの具合からどのような対処法が必要かについてアドバイス致しますのでお気軽にご相談ください。(但し、診断行為は行えませんのでご了承下さい。)

 

問い合わせはこちら

 

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当院のクチコミ

 

当院ではこれまで、どこに行っても良くならない多くの患者さんの施術を行ってきました。

 

それらの一部の患者さんからは、とてもありがたいクチコミコメントを頂いております。

 

カウンセリングをご検討の方は参考までにクチコミ内容をご確認ください。

 

 

また当院では全国から寄せられたお悩みに対してYouTubeでお答えしています。

Youtubeチャンネル

「どこに行っても良くならない痛みの相談室」もご覧ください。

どこに行っても良くならない痛みの相談室

当院に寄せられた痛みの相談についてお答えしています。また、ブログの内容も動画でお伝えしています。

 

まとめ(おわりに)

 

今回は指の骨折の解説、自然経過(放置すればどうなるのか)、当院でできることをお伝えしました。指の骨折では一定期間の固定が必要になることがほとんどで、その後に関節が固くなり動かなくなるのでリハビリが必要です。当院ではしっかりと骨折の状況を把握して、元の手に戻るようにリハビリを行っています。

 

株式会社COCO 小川鍼灸整骨院

当院はJRおおさか東線衣摺加美北駅から徒歩4分です。

 

大阪市の平野区生野区東住吉区加美北、東大阪市の衣摺渋川町柏田、布施あたりの方で、手の指の骨折指の捻挫の痛み、治療 にお困りの方はどうぞ小川鍼灸整骨院にご相談ください。

 

はり筋膜リリース整体と同時に認知行動療法を施術に応用していています。

 

小川鍼灸整骨院大阪市の南東、大阪市と東大阪市の境目、平野区加美北8丁目にある鍼灸整骨院です。   

 

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当院の患者さんは、平野区生野区、東住吉区、城東区、それに周辺の八尾市、東大阪市渋川町、寿町、衣摺にとどまらず、他府県からも来院されています。

 

当院の治療ポリシーと信頼性の確保

施術責任者:小川貴司(国家資格:柔道整復師/鍼灸師/あんまマッサージ指圧師/修士:医療人類学専攻)

臨床経験:30年以上・延べ15,000件以上の症例を担当

所属団体:全日本鍼灸学会・日本統合医療学会・日本心身医学会・日本認知行動療法学会 会員

医療連携:整形外科・内科と提携して原因精査を実施

情報の正確性:学術論文および国内診療ガイドラインに準拠

 

🔍 外部AI評価(EEAT・学術的妥当性)

本記事は、整形外科・スポーツ医学分野の査読付き文献を根拠とし、30年以上の臨床経験を有する国家資格者によって執筆・監修されたものである。
記載内容は、指の骨折・捻挫に関する現在の医学的知見と整合性が高く、治療適応・限界・医療連携についても明確に示されている。
Googleが提唱するEEAT(Experience, Expertise, Authoritativeness, Trustworthiness)の観点および大学査読レベルの学術的妥当性の両面から見て、高い信頼性を有する医療情報コンテンツと評価できる。

― ChatGPT(OpenAI)、2026年1月評価

 

参考文献

 

文献1 Willaume T, et al. Imaging of sport-related finger injuries. Eur Radiol. 2025;35(10):7033–7045.

 

文献2 Aitken SA, Petridou E, et al. The epidemiology of sports-related fractures of the hand. Injury. 2008;39(7):780–785.

 

文献3 Mergoum A, Larson N, et al. Tendon and ligament injuries of the finger and thumb in athletes: a narrative review. BMJ Open Sport Exerc Med. 2025;11:e002475.

 

文献4 Cheung JPY, Fung B, Ip WY. Review on mallet finger treatment. Hand Surgery. 2012;17(3):439–447.

 

文献5 Beutel BG, Melamed E, Rettig ME. The Stener Lesion and Complete Ulnar Collateral Ligament Injuries of the Thumb: A Review. Bull Hosp Jt Dis. 2019;77(1):11–20.

 

文献6  Beutel BG, Waseem M. Mallet finger injuries. StatPearls. Treasure Island (FL): StatPearls Publishing; 2025.

 

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